最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか | ||||
登場人物紹介 | 1巻 | 2巻 | 3巻 | |
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11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
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2018年にWeb小説として発表された鳳ナナ先生の小説『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』を、ほおのきソラ先生がコミカライズ! 2019年6月からレジーナにて連載中です。2021年6月時点で単行本3巻が発売、連載ページでは80万いいね!を集める人気作品です。
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 概要
舞踏会の最中に、第二王子カイルからいきなり婚約破棄を告げられたスカーレット。さらには、あらぬ罪を着せられて“悪役令嬢”呼ばわりされ、大勢の貴族達から糾弾される羽目に。今までずっと我慢してきたけれど、おバカなカイルに付き合うのは、もう限界! アタマに来たスカーレットは、あるお願いを口にする。――『最後に、貴方達をブッ飛ばしてもよろしいですか?』
ebookjapanより引用
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 3巻ネタバレ
3巻13話
鋼体化したアルフレイムと戦ったスカーレット。さすがに手の骨が折れ、痛みに耐えていた。そんな中、ゴドウィンは悪いのはテレネッツァだとばかり主張する…。しかしゴドウィンの言い訳に興味がないスカーレットは、早く殴りたくて仕方がない…!
3巻14話
次期国王ジュリアスを殺せたと大喜びのゴドウィンに、怒りが爆発するシグルド。しかしそれ以上に怒っていたのはスカーレットだった! 凶弾に倒れたジュリアスの無念を想い、スカーレットは馬乗りになって殴りかかる…!
3巻15話
ゴドウィンが収監されている、面会謝絶の警備が厳重な監獄に、一人の女性が…。警備隊は彼女を止めようとするが、漂う魅惑的な力に、誰もが彼女を通してしまう…。彼女が監獄を去ると、警備隊は夢から覚めたような心地に。…そしてゴドウィンが服毒自殺していることに気付くのだった…!
3巻16話
療養中で学校に通うことも寮に戻ることもできなかったスカーレットは、学院の友人・ローザとエンヴィに近況を尋ねる。スカーレットと同部屋でライバルのエンヴィは口では強がるが、ローザによると、エンヴィは寂しくて早くスカーレットに戻ってきてほしくて仕方なかったようだ。
3巻17話
スカーレットは、とある理由で毎年『聖地巡礼』に同行していた。ジュリアスとともにやって来たのは、パルミア教とディアナ聖教の総本部の入り口にそびえる巨大な『不浄の壁』。しかし二人が乗る馬車が門をくぐろうとすると、パルミア教の教皇サルゴンの命により、門が閉ざされてしまう。
3巻 感想
3巻17話から新章『聖地巡礼』編が始まりました。金と欲が結びついた宗教問題って、ドロドロしてて面白いですね♪ スカーレット好みの殴りがいのありそうな人がたくさん出てきそうvv
ほおのきソラ先生が描く美麗な痛快活劇、ぜひ購入して読んでみてくださいね!