最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか | ||||
登場人物紹介 | 1巻 | 2巻 | 3巻 | |
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
21話 | 22話 |
2018年にWeb小説として発表された鳳ナナ先生の小説『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』を、ほおのきソラ先生がコミカライズ! 2019年6月からレジーナにて連載中です。2021年5月時点で単行本3巻が発売、連載ページでは72万いいね!を集める人気作品です。
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 概要
舞踏会の最中に、第二王子カイルからいきなり婚約破棄を告げられたスカーレット。さらには、あらぬ罪を着せられて“悪役令嬢”呼ばわりされ、大勢の貴族達から糾弾される羽目に。今までずっと我慢してきたけれど、おバカなカイルに付き合うのは、もう限界! アタマに来たスカーレットは、あるお願いを口にする。――『最後に、貴方達をブッ飛ばしてもよろしいですか?』
ebookjapanより引用
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 2巻ネタバレ
2巻8話
ジュリアスは奴隷商の名前と居場所を聞き出すことに成功。奴隷オークションに潜入するため、スカーレットとナナカは珍しい奴隷を売買するその奴隷商・ザザーランのもとへ。ナナカはスカーレットに、獣人族である自分に食いつかせ、オークションへの参加を承諾させる作戦を提案する…。
2巻9話:
スカーレットとナナカは約束通り、ナナカを引き渡すため、ザザーラン邸へ。ザザーランはナナカを絶賛。オークションへの招待に加えて、奴隷も一人譲ろうかと言い出す。すると、スカーレットの背後から、何やら獣の臭いがする屈強な男が部屋の扉を開けて入ってきた…。
2巻10話
奴隷オークション当日、ザザーランはスカーレットをエスコートすべく、会場前で(怯えながら)彼女を待っていた。スカーレットが到着すると、身元を隠すため(との名目でお遊び気分を増幅させるため)のマスクを渡され、地下2階のホールに案内される…。
2巻11話
スカーレットは警備員たちを魔法で眠らせ、着々とゴドウィンに近づいていた。さすがにゴドウィンの近くには凄腕の用心棒が配備されている。しかしスカーレットは嬉しそうだ…。オークションは休憩に入り、交響曲の演奏が始まる。スカーレットは演奏に合わせて強者達をボコボコにしていた…!!!
2巻12話
ゴドウィンたちはヴァンキッシュの力を借りて、隣国へ逃げようとしているようだ。ジュリアスとスカーレットはゴドウィンたちを追い、レオナルドは奴隷たちを守ることに。スカーレットは加護の力を使い、ものすごいスピードで屋上へと飛ぶように駆けて行く…!
2巻 感想
悪徳貴族・ゴドウィンを利用して、パリスタン王国の内政を腐敗させようとする隣国ヴァンキッシュまで現れ、ワールドワイドな展開!ますます面白くなってまいりました!
アルフレイムが報われる日は来るのか!?(来ない気もする!)
ほおのきソラ先生が描く美麗な痛快活劇、ぜひ購入して読んでみてくださいね!