「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」:13話ネタバレ

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
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こんにちは、ぽむです!
殴られれば殴られるほどプロポーズしてくる強烈キャラ・アルフレイムの登場で、また面白い展開になってきそうですね♪

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前回のあらすじ

 屋上にいた男は、ヴァンキッシュの王子・アルフレイム。彼はスカーレットの強さにぞっこんになるが、ゴドウィンの始末の横取りをされてはならぬと、スカーレットは彼をやっつける。恐怖で逃げ腰のゴドウィンは、婚約破棄を提案したのはテレネッツァで、彼女は異世界から転生してきたのだと言い出す…。

13話のネタバレ

奴隷たちのもとへ向かうレオナルド

奴隷たちが恐怖に震えていると、オークションで儲けることができなかった奴隷商・ザザーランが、希少な獣人族であるナナカだけでも捕まえて逃げようとする。

すると、ドノヴァンをやっつけたシグルドと、レオナルド率いる警備隊の姿が! ザザーランを逮捕、奴隷たちを解放するのだった!

シグルドがスカーレットの名前を出すと、ナナカはスカーレットの行方を尋ねる。そして慌ててスカーレットのもとへ向かう!

スカーレット vs ゴドウィン

鋼体化したアルフレイムと戦ったスカーレット。さすがに手の骨が折れ、痛みに耐えていた。そんな中、ゴドウィンは悪いのはテレネッツァだとばかり主張する…。

カイルに近づこうとしていたテレネッツァの目的は、自分が王妃となりハッピーエンドを迎えること。カイルが次期国王になれさえすれば、カイルは自分に惚れるから大丈夫だと、魅惑的な口つきでゴドウィンに告げたのだった…。

しかしゴドウィンの言い訳に興味がないスカーレットは、早く殴りたくて仕方がない。必死で話をそらそうとするゴドウィンの動きを加護の力で止め、市民の分も、奴隷たちの分も、ナナカの分も、自分の分も、しっかり殴り倒すのだった…!

加護の力を使いすぎたスカーレット

ゴドウィンを殴りに殴ったスカーレット、手は血で滲み、力の使いすぎで銀色の髪も黒く変色してしまっていた。そんなスカーレットを抱きとめたのは、兄のレオナルドではなく、ジュリアスだった。

スカーレットが立ち回りの中で階段を壊してしまったため、ジュリアスはスカーレットの活躍を見られなかったとぼやく。やがてナナカ、レオナルド、シグルドもスカーレットのもとに駆けつけ、スカーレットの無事に安堵するのだった!

シグルドがゴドウィンの行方を尋ねると、息を吹き返したゴドウィンが拳銃を構え、スカーレットの前に立っていた…! 怒りにまかせて撃たれた銃弾は、スカーレットをかばったジュリアスの背中に…!!!

 

 

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感想

うわー!ゴドウィンしぶとい!丸腰の人間にヒドイ!!! テレネッツァがゴドウィンに拳銃の使い方教えてましたもんね…。ジュリアス大丈夫かな…。

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