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13話ではニコの友達である嬉野(通称:クック)が、オタク先生である真桑先生の推し絵師であり…何とか距離を置くために誤魔化す真桑先生だった。
しかしクックの真っ直ぐな意見に陥落してしまい2人でオタトークをしながら帰ることに。
14話「今日はヘビーなマトマック」ネタバレ
魔女であるニコは同じクラスである「原毅(はらこわし)」から、誰からも注目されない空気のような存在になれる魔法をかけてほしいと頼まれていた。その理由が授業中など学校で腹痛になり、誰にもバレずにトイレに行けるようになりたいからだった。
原毅は過去に学校でウンコをしたことで、あだ名がウンコマンになったりと罪人扱いされたことからトラウマになっていた。
そのためニコに頼んで存在を消せる魔法をかけてほしかったのだ。
そんな話をしているときに、ふいにモリヒトと原毅はどうやって解決しようとしてたかなど忘れていた。
ニコがこっそりと存在感がなくなる魔法である「モブリビエイト」という魔法をかけていた。人差し指を立てて、腕を交差しているときに存在感を消す魔法だった。
そんな魔法を原毅はかけてもらい、午後の授業に参戦する。
すると今期一の腹痛が襲ってきたため、人差し指を立てて腕を交差して「モブリビエイト」をかけてトイレに直行する。
魔法のおかげで誰にも気付かれずに教室を出ることに成功したが、廊下では五感が野生すぎる体育教師の「猪狩弥 十郎」先生が気配に気づく。
しかしモリヒトも「モブリビエイト」をかけて先生を誘き寄せることに成功する。
そして無事にトイレにつくも、授業が終わるチャイムが鳴り…他の人が入ってくる。
しかしもう高校生とガキじゃないことから邪魔もされることなかった。
そんなことがあり、
原毅は自分だけがコソコソしていると反省し、ニコに感謝するのだった。
するとニコのカバンに入っていた魔法石が光った。
ニコが持っている魔法石はまだ青い色だが、人に感謝されていき一人前の魔女になると白になるのだった。
こうしてもっとみんなを魔法で幸せにしていきたいと微笑むニコだった。
まとめ
まさかの登場人物が原毅(はらこわし)という腹痛持ちのそのまま。そのためにもニコは魔法を使うというギャグ。
更に原毅が体育教師に見つかりそうなときのモリヒトの行動には笑いましたね。まるでアイドルのダンスのような。
このままニコは一人前の魔女になっていけるのですかね!