【感動】ドラえもん都市伝説「最終回」ドラえもんの開発者のび太だった説(タイムパラドックス)

あらすじ

ある日、突然ドラえもんが動かなくなってしまいました。

確認するとバッテリー切れが原因との事。

再びドラえもんを動かすにはバッテリーの交換が必要ですが、ドラミがいうには、本来バックアップ用の記憶メモリーは耳の部分に内蔵されており、ドラえもんはすでに耳をなくしてしまっているため、バッテリー交換してしまうと今までの記憶がすべて失われてしまうというのです。

開発者に頼ろうとしますが、開発者の情報は絶対に開示できないとのことでした。

のび太はドラえもんを押し入れにしまい込み、みんなにはドラえもんは未来に帰ったと説明します。

のび太は自分自身の力でドラえもんを記憶を残したまま復活させることを決意します。

ドラえもんが動かなくなってから、のび太は猛勉強し、超一流のロボット工学者に成長します。

その後、のび太はしずかと結婚。

そしてついに記憶メモリーを維持したまま修理を完了します。

妻となったしずかの前でのび太はスイッチを入れます。

すると昔と変わらぬ様子で

「のび太君、宿題は終わったのかい?」

とドラえもんが話し始めます。

実はドラえもんの開発者の情報が開示できなかった理由は、のび太が開発者だったからなのです。

ファンが書いた「タイムパラドックス」

この話について、実はファンの方が書いた「タイムパラドックス」という題名の非公式の作品があります。

これが非常にクオリティーが高く、多くの人が本物の最終回だと勘違いしたようです。

タイムパラドックスの漫画紹介

感想

なんとも感動的なストーリー…思わず涙がにじんでしまいました…

そしてクオリティーが高すぎる…