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12話ではモリヒトを振り向かすために、カンとニコで考えた「カンの風でニコの髪をなびかせてイイ女に見せる」といった作戦を実施するも…結果的には学校中にモリヒトの人気を高める結果になってしまった…。
13話「教え子が推し絵師だった件」ネタバレ
ニコの親友である嬉野「通称:クック」はオタクっぽく漫画の「うろんミラージュ」の絵を描いていた。そんな話を教室でしていると担任である「真桑」先生がこっそりと盗み聞きをしていてこっそりとテンションが上がっていた。
「うろんミラージュ」とは魔物を退治する少年剣士を描いている学園バトルファンタジー漫画であり、作者が二次創作の許諾を表明したことでオタク界隈にも火がつき今1番ホットな作品であった。
そんな「うろんミラージュ」のイラストを、ツイッターのようなSNSであるチッターに投稿していた。
そんな中でもクックはチッターのフォロワーが1万人と知り、真桑先生は必ずしも自分が見ている中の1人だと確信する。
そしてひょんなことからこっそりとクックのイラストを見て、自分の推し絵師だったのだった。
周りには見せていないが、教え子が推し絵師でありキュンキュンしながらクックとオタトークしたいと願ってしまっていたのだった。
そんなところにクックが来て、少し取り乱すも必死に話を変えてバレないようにする。
何とか会話を終わらせようとするも…
クックの真っ直ぐすぎる瞳で「先生ともっと「うろミラ」の話がしたいです」と言われ陥落するのだった。
こうして放課後に真桑先生とクックはオタトークをしながら2人で帰っていくのだった。
まとめ
今回はオタク先生の真桑先生とオタク女子高生のクックという、ニコの周りの人がメインでしたね！私自身も漫画やアニメが好きでわかりますけど、オタトークはいいですよね〜！
学生時代にこんな先生がいるとどれだけよかったことか…！？