推しの子 38話ネタバレ「箱推し」

37話では想像以上に煮詰めているも痩せ我慢しているかな。しかし過去のことも思い出し…さらには1人じゃないからこそ怖がるかながいた。しかしルビーからの言葉もあり新人アイドル有馬かなとして舞台に立つことを決めるかな。

38話:ネタバレ

いよいよ新生B小町のファーストステージが幕を開ける。
ステージを観に来ているお客さんのなかには、あいがいた頃のB小町を知っているファンもいて楽しみにしていた。

いざ始まると…人気ユーチューバーもあってかMEMちょファンが多くあった。そんな姿にまだまだ嫉妬なのか、何かをずっと考えているステージ上のかなもいた。
さらには昔のB小町を知っているお客さんには、こんなの全然B小町では無いと思われるも…
ルビーの笑顔を見て自然とヲタ芸に引き込むほどに。

そんなルビーを見ても、かなは眩しいと思いつつ羨ましがるのだった。
内心は昔から誰かに必要とされてちゃんと見て欲しいと想いがあった中、客席ではメンバーそれぞれの色のサイリュームを持って激しくヲタ芸をするアクアの姿があった。

そんなアクアの姿を見て、
かなは笑いそうになるも、いつかアンタの推しの子になってやると覚悟を決めて一気に顔の表情も和らぎ、新生B小町が誕生したのだった。