「トーキョーバベル」14話ネタバレ

13話では真白姉のノートが見つかり、取り乱す大牙。
しかしお風呂や着替え、料理までも実体化してまったりすることに。とそんな時、奈月の話を聞き自分自身と他の人の考えは違い「みんなを巻き込んではいけない」と思い1人で塔の上を目指そうと考える大牙だった。

「トーキョーバベル」13話ネタバレ

トーキョーバベル:13話「日常」ネタバレ 「真白に導かれてね」と聞いて、大牙は「真白姉を...知ってるんですね!?」と取り乱し、姉だということを聞く。とここに住んでいる女の子の「奈月」は部屋の中から何かを探し出し「バーン!真白ノート」と大牙に渡す。大牙がノートの中を見てみると、確かに"真白姉の字"であり、「この第3階層入口は比較的 塔内生物が少ないエリア」など情報が書かれていた。

14話「夜12時」ネタバレ

大牙はコップを実体化し、更に水を実体化と、明確にイメージして実体化できる訓練を行なっていた。
みんなでふざけながらも円滑にコミュニケーションを取り、それなりに楽しくバベルで過ごす大牙たちだった。

そんな中、大牙は「リュウのケガもずいぶんよくなったし 俺は登る」と塔の上に出発しようと決意する。
そしてみんなには「俺 みんなに来てほしくない」と伝える。

しかしひばりだけは、「お前に命を救われた 借りっぱなしは主義じゃない」と大牙とリュウと一緒に塔の上に登ることを決意する。
そしてみんなとは「すっごく寂しい…」と言い、「必ず生きて帰ろう」と大牙、リュウ、ひばりは塔の上を目指し再び出発した。


大牙たちが出発すると、「手間が省けたな…」バベルに入ってから1年の奈月が呟く。
そして少し離れたところにある小屋に向かうことに。

小屋の扉を開けるとそこには…化け物と人間が合体？したような姿の化け物が。

奈月は「こんなの見られたら あの子たちと全面戦争を避けられないもんねー」と話す。

が、その後ろにはすっかり腰が抜けた水生の姿が…

奈月と玉森、銃を突きつけた金井が「仲良しごっこは終わりだね」と本性を出す。

トーキョーバベル 15話の情報

週刊少年マガジン38号 2020年8月19日

トーキョーバベル:15話ネタバレ「弱き者の戦い」

15話「弱き者の戦い」ネタバレ 大牙やリュウたちが出発してから半日後ぐらい、黒野と海が寝ているところに険しい顔をした金井が入ってきた。そして手際良く拘束され「いっかり水生ちゃんにみられちゃったからさ...」と倉庫に投げ込まれ、天使を見させられる。そして「私たち もともと6人だったのよ 生きた人間には利用価値があるだろ？」と、もともと仲間だった2人を奈月が作る薬の実験で天使にさせたことを伝えられる。

14話感想

ついに本性を現した奈月と玉森と金井。
やはり何か謎がありと…あの化け物は何なんでしょうか？生きた人間で何かの実験などをしているのでしょうかね…

やはりこの後の展開が全く読めないバベルの塔。
こんな状況で大牙たちは塔の上に向かいバラバラになっているが…どうなるのでしょうかね…