【第103話】ネタバレ・エロシーン『乳首愛撫主義者』
亜麻音から何とか逃げていた匠馬はまだ揚がっていない掲揚旗を発見。
自分が揚げた物と誰かが揚げた音を聞いた物を含めるとこれで三本目である。
しかし掲揚旗を揚げながらいつ亜麻音に襲われるかわからない恐怖に襲われる匠馬。
同時に藤代と大河原の無事を祈るのであった。
しかしその匠馬の願いと裏腹に、まさに息子を亜麻音にバキュームされ、ピンチに陥っている藤代。
大河原は亜麻音の背後から乳首を攻め、藤代の解放を試みる。
三つ巴の攻防が繰り広げられる中、大河原は違和感を覚える。
亜麻音の弱点のはずの乳首を攻めても一向に怯まないのである。
それどころか亜麻音の藤代に対する攻撃は強まる一方だ。
すっかり自信を無くしてしまう大河原。
諦めかけたその時、藤代が大河原に声をかける。
藤代は言う、乳首は高密度天体、降着円盤を形成しろ、と。
藤代の意図がわからない大河原。
しかし次の瞬間、大河原は閃く。
降着円盤とはブラックホールなどの高密度天体を中心に形成される円盤状の天体であり、その正体は宇宙空間に存在するガスや塵で、高密度天体の周囲を公転し落ち込んでいく。
その軌道は螺旋。
つまり円盤を乳輪と見立て、徐々に螺旋を描きながら乳首へと向かう焦らし作戦なのである。
その作戦は見事にハマり、亜麻音の動きを鈍らせる。
大河原が行動し、乳首愛撫主義者の藤代の知識をそこに加える。
そして藤代がついにGoサインを大河原に出す。
その合図とともに乳首をつまむと、亜麻音は見事に絶頂!
何とかピンチを脱することに成功した藤代。
と同時に遠方からピーという掲揚旗が揚がる音が鳴り響く。
匠馬が三本目を揚げるのに成功したのだ。
いよいよ残り二本の内、一本揚げることが出来れば出口が開く。
するとここで聖女機関より追加の鬼が投入されることが発表される。
二人目の鬼は聖女機関人事情報部、”風鬼”牡丹!
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