第6巻あらすじ
リア獣化を恐れ童貞を失いたくない男性陣。また男性へ嫌悪感を覚える女性陣も同様セックスなどしたくない。しかし相手を興奮させなくてはポイントが獲得できず孤島で生き延びていけない。そんな中、聖女機関がこの島に2体のリア獣を放っている事が判明。そしてリア獣に対抗するため、リア獣用の麻酔銃を獲得するため男女協力することに。しかし麻酔銃は高価な為、中々必要なポイントが貯められない。そこで原田は絢美とセックスをすることを決意。一方、リア獣に襲われた藤代・風祭・えな・洋子。洋子は”えな”をかばって崖から転落してしまった。何とかリア獣から逃れた藤代達だが、攻撃を受けた”えな”は気を失っている。さらにはもう一体のリア獣とも近距離で見かけてしまう。身をひそめる藤代達だが、その状況の中、風祭が藤代にキスをする。風祭の秘密とは⁉皆はリア獣の脅威から逃れることはできるのか⁉ |
デスラバ・ネタバレ | |||
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【第81話】ネタバレ・エロシーン
前回、ポイント(他者を性的に興奮させた際に得られる)稼ぎに人目の付かない場所に移動していた原田と絢美。中々帰ってこない二人に心配するメンバー。ようやく戻ってきた二人はセックスまではせずとも、かなりのポイントを稼いで帰ってきた。男に恐怖を抱いていた絢美だったが、原田に対しては心を開き始めていた。
場面は変わり、藤代と風祭に。風祭が藤代に対してキスをする。そのテクニックは尋常ではなく、男同士なのにもかかわらず、藤代は完全に興奮させられていた。
そこに突如、先ほど遭遇したリア獣が現れる。さらに別のリア獣も現れ、挟まれてしまった。藤代は1体のリア獣に言葉を投げかける。
「高山ッお前…高山なんだろっ⁉」
藤代はそのリア獣は藤代の同級生の高山がリア獣になったものなのではないかと感じていた。
そのピンチの中、気を失っていた”中淵えな”が身を覚ます。しかし体のダメージが大きく、藤代達に逃げろと促す。しかし藤代は
「そんな訳にいくかッ!言っただろ、あんたを見殺しになんかしない‼引きずってでも連れて帰る‼」
と啖呵を切る。その言葉に心動かされた様子の”えな”。
しかし迫りくるリア獣。万事休すかと思われたその時、リア獣に銃弾が撃ち込まれる。
【第82話】ネタバレ・エロシーン
銃弾を撃ち込んだのは、駆けつけた原田と大河原だった。リア獣は銃弾を撃ち込まれ倒れ込んだものの、大きなダメージは与えられず再び立ち上がる。銃撃を受け、怒った様子のリア獣が藤代に襲い掛かる。そのリア獣を制止したのは、もう一体の高山と思しきリア獣であった。
「フ…ジ…シ…ロ…」
と言葉を発しながら藤代を守る。やはり高山なのか?
しかし突如現れた”さやか”がリア獣二体をすさまじい体術で撃破する。高山と思しきリア獣に藤代は駆け寄る。そのリア獣は両手で何かを示しているようだ。
その手の動きはまさに、かつて高山がよくやっていた手の動きだった。
【第83話】ネタバレ・エロシーン
夜になり、夕食をありつく童貞達。風祭が藤代にキスをしている時に風祭が得ていたポイントにより得られたものだった。当然皆は風祭がそのような行為をしていたことは知らない。
そんな中、原田が女性たちへの心配を口にする。鎌田義久は心配する必要などないと反対するが、皆は女性たちのもとに食事を届けることにした。
女性達は”えな”がリア獣に攻撃された際に崖から転落するところをかばって自身が崖から落ちてしまった坂口洋子の安否を心配していた。
そこに現れた男性陣。男性に対して強い嫌悪感を持つ”えな”だったが、藤代の差し入れを受け入れる。
受け取った際に藤代と手が触れた”えな”は電気が走ったような感覚に陥り膝まづく。
男性陣は夕食を取っていた場所に戻ると鎌田の姿がない。その時鎌田は洞窟のような場所にいた。そこには崖から転落した洋子の姿が…
【第84話】ネタバレ・エロシーン
洋子は崖から転落したショックで記憶を失っていた。
それをいいことに鎌田は自分をご主人様と呼ばせ、洋子を弄ぶ。
その頃、残りの男性陣と女性陣は”さやか”に召集され、「電流ローターデスマッチ」なるイベントが開催されていた。
男性陣からは大河原、対するは大場ちか。
二人の対戦が始まる。大河原がタックルを仕掛け、ロープに飛ばされた”ちか”の体に電流が走る。
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【第85話】ネタバレ・エロシーン
体に電流が走り、動けない”ちか”に対し大河原は追撃の逆エビ固めをかける。
熱戦が繰り広げられる中、鎌田が姿を現す。ルールを聞いていない鎌田が現れたため、さやかはイベントのルールを改めて説明。
電流ローターデスマッチとは、コスチュームの中にロープに触れると電流gあ流れるパッドが仕込まれており、聖女機関が開発したそのパッドは通電すれば全身の感覚を鋭敏にし強制的に性的興奮を引き起こすという物。つまり先ほど電流を受けたちかの全身は性感帯となってしまっていたのだ。
それを聞いた大河原はさらに技を仕掛けていく。
パンツをも脱ぎ取ろうとする大河原に対し、”えな”が飛び蹴りでカットに入る。
反則だと抗議する男性陣だが、ルールをしっかり考えていなかった”さやか”は「プロレスにはカットがあるのでセーフ」と後乗せルールを加える。
男性女性ともにメンバーを変更。男性陣からは藤代、女性陣からは”えな”がリングに上がる。すさまじい身体能力を有する”えな”は一気に藤代に襲い掛かり、腕を掴む。
しかし藤代に触れた”えな”はまたもやへたり込んでしまう。
【第86話】ネタバレ・エロシーン
藤代に触れると力が入らなくなってしまう”えな”。
困惑する”えな”に対し、鎌田が言い放つ。
「まったく処女ってのは鈍感だな。だったら教えてやる…いやバラしてやろう。お前はなぁ・・・」
「藤代に惚れてるんだよ‼」
その言葉に”えな”は自分の気持ちを明確に理解する。
「そうか…そうだったのか…」
「これが…恋か」
そして”えな”は藤代に近寄る。
「好きだ…私と付き合ってほしい」
【第87話】ネタバレ・エロシーン
”えな”から突然の告白を受けた藤代。少しの沈黙の後、藤代はごめん!と頭を下げる。
”えな”のような綺麗で芯の強い女性から告白を受けたことは率直にうれしい。しかしその真っすぐな気持ちには真っすぐに返すべきだ。自分には忘れられない大切な人がいる。だからえなの気持ちに応えることはできない。と正直な気持ちを表す。
「…そうか」と言って走り去る”えな”。
ちかが心配し、腕を掴むが、振り向いたその顔は涙を浮かべていた。
それに戸惑うちかは手を離し、”えな”は走り去っていく。
その後、”えな”を泣かせた藤代は”ちか”によって痛い目に合わされるのであった。
夜になって男性陣はどのようにポイントを獲得していくか話し合うが、そこには鎌田の姿はない。
洞窟で洋子を弄んでいるのだ。
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【第88話】ネタバレ・エロシーン
翌朝、空腹の男性陣は食料を獲得するため探索に出る。その道中、果物を発見するが、その果物は未成熟だと致死性の毒があり、食料にできなかった。
探索を続けると洞窟を発見する。そこには洋子が鎌田に命令された通り待機していた。
そこに鎌田が現れ、皆に事実を伝える。そして記憶喪失で男嫌いであることも忘れている洋子に対し、ポイントを稼ぎ放題であることで皆を引き入れようとする。
風祭がそれに対し異を唱える。その風祭に対し、鎌田は、
「お前ならそういうようなぁ…愛しの藤代君の為だもんなァ?」
【第89話】ネタバレ・エロシーン
皆の前で鎌田は風祭は恋愛対象として藤代が好きなんだろうと風祭を晒しものにするように問い詰める。
その鎌田を藤代は殴りつける。そして皆で協力しなくてはならない事、洋子を女性達のもとに返す事を提案する。全員で謝ろうと。
しかし身の危険を感じた鎌田はその場から逃げ出してしまう。
女性陣のもとへ洋子を返しにいくが、当然女性たちは鎌田に対し怒り心頭。逃げ出した鎌田を全員で捜索することに。盛りの中を探索すると、道で鎌田が倒れているのを発見する。
【第90話】ネタバレ・エロシーン
鎌田は死んでいた。
狼狽する皆のもとに”さやか”が現れる。
そして鎌田の死因は昏睡時の嘔吐による窒息死であり、それは皆に投与されたリア獣化を防ぐ新薬の副作用であることを説明する。その副作用は薬を投与してから一定時間セックスをしないでいる発現し死に至ると加える。
副作用による死を逃れるにはセックスするしかないと皆で話し合うが、ここで風祭が異を唱える。本当に新薬が効くのかわからない状況でリア獣化するリスクも残っているため、冷静になって男女別れて話し合おうという物だった。
藤代は風祭に対して違和感を覚えていた。
何か焦っているような、まるで何かを胡麻化そうとしているように感じていた。
風祭の提案通り男女別れて話し合いをしようとしていたその時、”えな”が突然藤代の前に立つ。
「藤代…私とセックスしよう‼」
【第91話】ネタバレ・エロシーン
”えな”にセックスを迫られる藤代。
”えな”は自分の想いに応えてほしいわけではい。ただ藤代に死んでほしくないと考えていた。
そして絢美も原田の手を握る。絢美も”えな”と同じ気持ちだった。
新薬の副作用から命を守るためにセックスをすべきという空気が漂い始める中、またもや風祭が声を上げる。これは罠であると。
そして風祭は藤代の手を掴み走り出す。わけわからず引っ張られる藤代。二人の前に井戸が現れる。遅れて”えな”も追いつく。
そして風祭と”えな”は口論を始め、もみくちゃになると、”えな”は足を踏み外し、井戸に転落してしまう。”えな”を救おうと動いた藤代も井戸へと転落。さらに藤代を掴もうとした風祭もまた同様に井戸へと転落してしまう。
【第92話】ネタバレ・エロシーン
転落し意識を失っていた藤代。
うっすらと意識が戻ると、口に何かの感覚を覚える。誰かにキスをされている…まるで口内を絡めとられるような、舌そのものを愛撫される極上の感覚。
そのキスを行っていたのは風祭だった。
風祭は藤代に、これは藤代を助けるためだ。”さやか”が言う副作用は嘘であり、皆を焦らせるための口実であると訴える。このままだとセックスをしてしまいリア獣になってしまう恐れがある。だから藤代の性欲をすべて搾り取るんだと。
そして藤代は風祭の極上のテクニックで攻められ快感の渦へと誘われていく。
【第93話】ネタバレ・エロシーン
風祭は藤代を快感へと導く中で、自分が同性愛者であることや以前同性のパートナーとの間で相手を心の底から悦ばせるためにテクニックを磨いた事を告白する。
そして藤代は風祭がもたらす快感から抜け出せなくなっていた。
場面は変わり原田と絢美に。二人はキスをする。そして原田は言う。
「こうせざるを得ない状況とはいえ、僕は何かに強制されてするわけではありません。」「絢美さん…あなたが好きです。」
そして二人は愛し合うのであった。
場面は藤代達のいる井戸へ。
もはや風祭のテクニックに溺れてしまった藤代。そこに”えな”が目を覚ます。そして不器用なキスを藤代に。
「藤代は渡さないッ」
果たして藤代と風祭、えなの三角関係の行方は?
絢美とセックスをしてしまった原田はリア獣へと変貌してしまうのか?
8巻へ続く。
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