アオのハコ | ||||
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6話では、いよいよ始まった部内戦で相手が同級生に対しては順調だった大喜。しかし針生先輩と戦うもなかなかペースはもらえず1セットを落としてしまう。周りはダメかと思いつつも…大喜の目は死んでおらず千夏先輩からもらったミサンガを見つめて2セット目に意気込むのだった。
7話「大丈夫」ネタバレ
針生先輩と大喜の部内戦は結果的には2-0というセットの結果でストレート負けしていた。友人の笠原は戦線的にはメンバー入りできそうだしと言葉するも、大喜はやはり悔しがっていた。
そんな大喜の言葉を体育館の外で聞いていた針生先輩だったが、「悔しいのはこっちだよ だって最後…」と針生先輩も納得のいった勝利ではなさそうだった。
大喜は1人で針生先輩との一戦を分析しながら帰っていると、
千夏先輩がいきなり声をかけて「ついてきて」と公園に誘われることに。
大喜がついていくと、
千夏先輩はまさかのバドミントンのラケットを借りてきて一緒に練習しよと誘われることに。
そしていざ始めてみるも…千夏先輩は全然打てず大喜が笑顔で教えるのだった。
ラリーをしながら千夏先輩は2セット目の中盤からは針生先輩が10点取る間に大喜は11点取ってるしと見ていたことを伝える。
それでも負けは負けのことに悔しがる大喜に対して千夏先輩は笑いながら「負けず嫌いだね」と会話するのだった。
そして「大喜くんなら大丈夫だよ」と声をかける。
そんな好きな人からの元気が出る言葉に「次は勝ちます」と笑顔で答える大喜だった。
そろそろ帰る時間になり大喜は、
千夏先輩に「先帰っててください 先輩は気にしてないかもだけど女子と一緒に帰るのは恥ずかしい」と言って大喜は素振りを続けてしていた。
千夏先輩は言われた通り1人で帰るも…
心の中では「気にしてないかもしれないかぁ…そう見えるんだ」と呟いていた。
まとめ
部内戦も終わり、針生先輩には負けてしまいましたね。しかしまさかの終盤には針生先輩が10点取る間に11点を取るといった大喜。少しは努力の力も見えてきているかもしれませんし、大会のメンバーには選ばれそうですね。
とそんなところに、千夏先輩に公園に誘われることに。もうドキドキですよね。
最後には少し千夏先輩も大喜のことを意識しているような。どうなるんでしょうか!?