「鬼滅の刃」7巻ネタバレ

鬼滅の刃 ネタバレ
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6巻では鬼殺隊本部・産屋敷へ連行された禰豆子と炭治郎。柱合裁判にかけられるも禰豆子は「人は守り助けるもの。」と挑発に乗らず自分を律するのだった。程なくして、しのぶの屋敷で怪我の治療を受け機能回復訓練に参加する炭治郎、善逸、伊之助。更なる十二鬼月を倒すため過酷な訓練を耐えて全集中・常中の呼吸を会得する。
時、同じく無惨は下弦の壱に血を分け与え炭治郎と柱を殺せと命じるのだった。

鬼滅の刃7巻 ネタバレ

7巻:53話 君は

すっかり回復した炭治郎はしのぶに“ヒノカミ神楽”について聞いてみるが、しのぶは”火の呼吸”も”ヒノカミ神楽””も聞いたことがないと言う。詳しいことは炎柱の煉獄に聞いてみるといいという。

蝶屋敷を出発する事にした炭治郎は面倒を見てくれたアオイに挨拶をしに行く。アオイは自分は恐れをなして戦いに行けなくなった腰抜けだから礼などいらないという。すると炭治郎はアオイの想いは自分が戦いの場に持って行くからと告げる。

カナヲの元へも礼を言いに向かう。ニコニコ笑顔のカナヲのは炭治郎への返事すら自分では決められない。
心の声が小さいと感じた炭治郎はカナヲの持つコインを投げ「表」が出たら自分の心の声をよく聞き、心のままに生きろと伝える炭治郎。投げたコインは「表」が出て、人は心が原動力で心はどこまでも強くなれるのだと言った。

カナヲは「なっ 何で表を出せたの?」と聞くと、炭治郎は笑顔で「偶然だよ それに裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」と笑顔で話す。

蝶屋敷を出発し炭治郎たち。初めて汽車を見た伊之助は「なんだあの生き物は!?」と驚くのだった。

7巻:54話 こんばんは煉獄さん

初めて目にする汽車を土地の主とみなし攻め込むと鼻息荒く意気込む伊之助。炭治郎はというと守り神かもしれないとこれまた汽車を見たことのない2人に人を運ぶ乗り物だと教える善逸。

無限列車に乗れば煉獄に会えると鴉から伝えらえていた炭治郎。汽車に乗りこむると「うまい!」「うまい!」と大きな声で何度も「うまい!」を連呼しながら弁当を食べる煉獄を見つける。そこで炭治郎はヒノカミ神楽について煉獄に聞いてみるが何も知らないようでヒノカミ神楽という言葉も初耳だという。

炎と水の剣士はどの時代でも必ず柱に入っていて基本の呼吸は炎・水・風・岩・雷だと話す煉獄。炭治郎の持つ黒刀を持った者が今まで柱になったのを聞いたことがなく、どの系統に進めばいいのかもわからないと言う。

この汽車で短期間のうちに四十人以上の行方不明者が出ているため柱である自分が乗り込んだと話す煉獄。車掌が切符を切りに来たその時、鬼が現れる。煉獄は炎の呼吸・不知火で鬼の頸を斬った。見事な剣術に見入った炭治郎ら「兄貴ィ!?」と呼びながら感激している3人を弟子にしてやると言う煉獄。

と、突然眠りに落ちる車中の人々。その様子を眺める下弦の壱があるのだった。

7巻:55話 無限夢列車

車掌は手だけの鬼の指示により、切符を切って炭治郎らを眠らせたのだった。
亡くした妻と娘に会わせてほしい。と懇願し眠らされる。魘夢は同じ望みを持つ人間に炭治郎たち鬼狩りと縄で繋ぎ夢の中に入るよう指示を出す。

善逸は禰豆子と手をつなぎ楽しく過ごす夢を。伊之助は炭治郎、善逸、禰豆子を子分に従え洞窟を探検している夢。煉獄は柱になった事を父親に報告するがまるで喜んでくれない。弟の千寿郎とは頑張って生きていこう!と涙の抱擁をするのだった。

「鬼滅の刃」7巻より引用

炭治郎も家に帰って元気に出迎えてくれる小さな弟、妹の姿に涙する。家の中には母親もいて家族との楽しい日常のひと時の夢だった。

7巻:56話 目覚めろ

眠り鬼・魘夢は人間の原動力は心であり精神の核を壊せばどんな鬼狩りでも簡単に殺せるという。魘夢の作る縄は繋げた者の夢の中に入る事ができるのだった。煉獄の夢の中に入った少女は夢の外側の無意の領域にある精神の核を見つけ急いで壊そうとしたその時、眠っている筈の煉獄の手が少女の首を押さえつける。

本来ならば動けるはずのない術の中、煉獄は本能で察知したのだった。
煉獄と少女が現実と夢の中とで膠着状態のさなか、炭治郎は夢の中で禰豆子の木箱を見かけるがそれが何か分からない。水を汲もうと水面に桶を降ろした時、水面に映った自分が必死に何かを訴えている。

自分自身に川に引きずり込まれると「目覚めろ!起きて戦え!」と言われ夢の中にいることに気づくが、
どうやったら夢から覚めるのかが分からず汽車の中でうなされている炭治郎。

すると、現実の世界の禰豆子が目を覚まし揺り起こす。なかなか起きない炭治郎に頭突きをするが石頭に歯が立たない。業を煮やした禰豆子は思わず血気術で起こそうとする。

7巻:57話 刀を持て

夢の中の炭治郎もまた炎に包まれていた。
炎の中で禰豆子の匂いを感じ取ると炭治郎の着物は隊服へと変わり日輪刀も戻り徐々に覚醒する。覚醒した炭治郎に元気だった禰豆子や母が話しかける。

「この幸せな夢の中にいたいなぁ。」という気持ちを封印し、涙ながらも目覚めるための画策をする。

「鬼滅の刃」7巻より引用

夢の中に入り込んだ青年は精神の核を壊すべく炭治郎の無意識の領域に入った。そこには、美しく暖かい景色が広くどこまでも続いていて言葉もなく感じ入るのだった。
鬼の気配を感じながらも目覚める糸口を見つけられず彷徨う炭治郎に父が現れ「刀をもて。斬るべきものは在る。」と告げる。

”夢の中の死”が“現実の目覚め”に繋がると導き出し。斬るのは自分の頸と刀を振りぬく。

7巻:58話 おはよう


目覚めろ!?と強く思い炭治郎は目を覚ますことが出来た。汽車の中を見渡すと煉獄は立ち上がって少女の首をつかんだまま、
善逸、伊之助もそれぞれ魘夢の作った縄で見知らぬ人間とつながって眠っていた。その縄に微かな鬼の匂いを感じ取った炭治郎は禰豆子の炎で燃やし切る。

煉獄と繋がっていた少女が目覚め炭治郎に襲い掛かってくる。
幸せな夢を見ることを条件に魘夢の手下になっていた人間たちだったが、炭治郎の夢の中に入り込んだ青年だけは炭治郎の心の中の優しさに触れ害意が無くなり元の優しい青年に戻っていた。


鬼の気配を感じ取った炭治郎は禰豆子に皆を起こすよう告げると汽車の屋根に上がり、
先頭車両に向かうとそこには「おはよう」と言い魘夢が待っていた。

7巻:59話 侮辱

魘夢は幸せな夢を見せた後に悪夢を見せ、不幸に打ちひしがれた人間の歪んだ顔が大好物というとても悪趣味な鬼だった。切符が切られて時に発動する遠隔術で眠らせた炭治郎が何故、短時間で起きたのだろうと考える。
催眠の術をかけ続けるが炭治郎にはまるで効かなかった。

術にかかった瞬間に自決をしていることに気づいた魘夢は炭治郎に悪夢を見せ始める。家族からの罵詈雑言に責めたてられるというこの悪夢で炭治郎のまえに怒りは頂点を超えた。

大切な家族を侮辱するなと刀を振り下ろし頸はあっさりと斬り落ちるが死なない魘夢。困惑した炭治郎の表情を見て気分が高揚した魘夢は自分はすでに汽車と融合し、この列車全てが自分の身体であり乗客は人質だと説明する。

挑発しながら列車の中に消えていく魘夢。すると、目覚めた伊之助が猪突猛進、助太刀にやって来る。

7巻:60話 二百人を守る

汽車全体が鬼で、もはや安全な場所はない。眠っている乗客を守るように伊之助に伝える炭治郎。伊之助は獣の呼吸・狂い裂きで、禰豆子は爪で乗客を飲み込もうとする魘夢の肉を掻き切る。善逸は眠ったまま斬りつけている。

突然、列車がドンッと大きく揺れ「竃門少年!」といいながら煉獄が現れる。
そして汽車の車両構成を伝えると後ろの5両を自分が、残りの3両を善逸と禰豆子が守り、炭治郎と伊之助は鬼の頸を探すよう指示をするや否や疾風迅雷,素早く移動する煉獄。

鬼の匂いが強力になりもはや一刻の猶予もない事態。上にいる伊之助と合流する。前方に鬼の急所を感じ取った2人は急いで向かうのだった。

7巻:61話 狭所の攻防

鬼の匂いを感じ取り機関室に入った伊之助と炭治郎。

車両の真下に頸があると伊之助が獣の呼吸・弐の牙で床を切り裂く。すると鬼の頸の骨が出てきた。
すかさず炭治郎が水の呼吸・捌ノ型 滝壺できりつけるが肉の再生が速く骨を断ち斬る事が出来ない。伊之助に呼吸を合わせ連撃技で挑もうと伝えたその時、鬼が血気術を使い肉塊から無数の目玉が出てきた。

目を合わせると術に落ちて眠ってしまうため、夢の中で自分の首を斬るよう伊之助に伝え、目の前の眼に向かう炭治郎。
無数の眼を前に覚醒しても直ぐに視線が合う炭治郎に魘夢は罠を仕掛けてくる。夢と見せかけ現実の世界で自らの頸を炭治郎に斬らせようとする。

伊之助の機転により自分の頸を斬らずに済んだ炭治郎。伊之助は被り物のせいで視線をどこに向けているのかが判らず術をかわすことができていた炭治郎がヒノカミ神楽・碧羅の天を振り下ろす!!!

7巻 感想

7巻では下弦の鬼の最後の一人である下弦の壱・魘夢との対決が始まりましたね。この魘夢という鬼。幸せな夢を見せながら深い眠りにつかせる。という一見、慈悲深い鬼かと思いきや、幸せな夢を見せた後で悪夢を見せつける。その時の人間の歪んだ顔が大好物という何とも卑劣な鬼ですね。
炭治郎の幸せな夢。いつもそばにあった家族の笑顔。炭治郎が夢の中でこれは見せられている夢だと気づき目覚める為に立ち去ろうとすると「行かないで!」と言う六太を背に走り出す場面は切なくて胸が熱くなりました。
今回の闘いは汽車と融合した鬼との闘いというスケールの大きい展開で、またまた引き込まれてしまいました。映画はこの”無限列車”がメインなのでかなり壮大に描かれると思うと待ち遠しい限りです。

ちなみに映画の公開は、
2020年10月16日(金)公開です!

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