鬼滅の刃 最終話205話ネタバレ(画像あり)

鬼滅の刃 ネタバレ
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204話では今まで犠牲を多く払ってきたが、この世から悪い鬼がいない世界になった。
そして残った柱も解散となり、多くの人に感謝される炭治郎。無事に家に戻り、禰豆子、伊之助、善逸と過ごすことになった炭治郎。そして時は流れ、現代になった。

最終話205話 「幾星霜を煌めく命」 ネタバレ

“あの戦い”から月日は流れ時は現代の東京になる。

「竈門カナタ」は「いい加減起きなよ 学校遅刻するよ」と28回同じことを言って弟である「竈門炭彦」を起こしていた。しかし全く起きない炭彦。

そしてそんな頃、「我妻善照」がひいおじいちゃんが書いた小説を読んでいた。小説の内容は鬼を倒す話であり、それを読んだ善照は「凄ぇ!!みんなで鬼のボス倒したじゃん!!」と感動していた。
すると後ろから「またひいおじいちゃんの嘘小説読んでるの!?」と姉である「我妻燈子」に背中を蹴られるのだった。

善照と燈子は一緒に高校の向かう途中に、輪廻転生って信じるか聞く。
善照は「俺は信じるよ 絶対みんな転生して幸せに生きてるんだ 平和のために鬼と戦って命を落とした人たちは…」と話すが、姉の燈子は体操選手である「宇髄選手」にメロメロだった。

その他には「伊之助」に似た植物学者の記事が。
新しく発見された、1年で2日、もしくは3日昼間にだけ咲く青い彼花を発表していた。
しかし「嘴平青葉」のうっかりミスで全部枯らしてしまったため非難轟々であった。

そして「セキレイ女学院」のしのぶ似の女子高生を見つけては善照は「すごくいい匂いするぅぅ」と興味津々であった。

そんなとき、燈子はカナタを見つける。そしてイチャイチャする2人だった。

学校に向かう途中、
保育士に「悲鳴嶼」の姿が。定食屋さんには「伊黒」、「甘露寺」の姿が。

そんな頃、炭治郎に似た「炭彦」は目を覚まし、
「どうして誰も起こしてくれなかったんだろう〜」と6階の窓から飛び降りる。


しかし、炭彦は極度の運動神経が良いためかアクロバティックな身のこなしで学校に向かう。
鱗滝似と善逸似のおじいちゃんが将棋をしているところ、不死川兄弟の実弥、玄弥似の警官の横、小学校の姿をした義勇、錆兎、真菰の横を走って学校に向かう。

そんなころ、世間では謎多き「山本兪史郎」という画家が「珠世」という名前の美しい女性だけを描き続ける画家としても注目されていた。

炭彦が走って学校に向かっていると、「桃寿郎」も並走して2人で話しながら学校に向かう。
不死川兄弟の実弥、玄弥似の警官が2人を追いかけるも、桃寿郎と炭彦は話に夢中で学校に向かう。

学校の先生が校門を閉めるが、
2人は門を飛び越え「ギリギリセーフだったねぇ」と登校する。

みんなが学校に行っていると、竈門家に炭彦の暴走で電話があった。
母が謝る中、壁には日輪刀や炭治郎がつけていた耳飾りが飾られていた。

そしてそこには、みんなが写っている写真も飾られていた。

最終話の鬼殺隊たちの状況整理

竈門 炭治郎 – 生存
嘴平 伊之助 – 生存
我妻 善逸 – 生存
竈門 禰豆子 – 生存
冨岡 義勇 – 生存
栗花落 カナヲ – 生存
不死川 実弥 – 生存

無惨 – 完全に死亡

不死川 玄弥 – 死亡
悲鳴嶼 行冥 – 死亡
胡蝶 しのぶ – 死亡
時透 無一郎 – 死亡
甘露寺 蜜璃 – 死亡
伊黒 小芭内 – 死亡
珠世 – 死亡

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感想

終わってしまいましたね…
変代の東京では、子孫?がみんな楽しく平和に過ごしていたことに涙が…。キャラもそのままであり、炭治郎たちの時代があったからこそ、今があるんだろうなと感情移入してしまい、寂しい気持ちに。最後にはみんなで撮った笑顔の写真が。
単行本はまだ続いてますし、映画もありますし、まだまだ楽しめそうですね。
ハッピーエンドにラストで、最高でしたね!!!