『無法島』第27話ネタバレ

前回までのあらすじ

日も暮れてきたころ、片付けをしながらカイトは美空に尋ねた。「人のままでいてほしいと言っていたけど、それは自分が人じゃないという事?」
美空は「そう。もう何人も人を殺した。人どころか生きる資格すらない」と告げる。
カイトはそれでも美空とともに人として生きようとするが、美空は「もう遅い」と目を伏せるのであった。

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第27話『生きるという事』

美空の「もう遅い」という言葉が頭を離れないカイト。

確かに美空の言う通り時間は戻せない。

もしあの時こうしていれば…など通用しないことなどわかっている。

しかし自分たちは生きている。

生きている限りは明日は来る。

美空の言葉を聞いてから数日、カイトは美空の言葉に対する答えを探すように自問自答を繰り返す。

その様子を見ていたエミは何があったのか美空に尋ねる。

しかし美空はいつものように「別に」と答えるだけ。

そんな美空にエミは平手打ちする。

エミは生活を共にしている5人は運命共同体だと考えていた。

そして殺人者ばかりの無法島で、生まれて初めてまともに暮らしていると感じていたのだ。

この島で初めて人と助け合いながら生活し、美空のことも友達だと思っていると自分の気持ちを伝える。

そんな友達が毎日眠れず吐くほど苦しんでいるのをみて、エミは力になりたいと考えていた。

苦しむという事は生きたいという気持ちの表れだとエミは言う。

そして美空にカイトと話してみなよと提案。

次の日、美空はカイトのもとを訪れる。

カイトは「もう遅い」という言葉に対する自分なりの答えを美空に伝える。

美空の言う通り、消し去りたい過去を消し去ることはできない。

この苦しみはきっと死ぬまで逃れることはできないだろう。

でも自分たちは生きている。

生を感じると痛みを感じるのだ、とカイトは言う。

そんなカイトに美空は、あなたに会ってから人形でいられなくなった、と伝える。

感想

カイトと美空を苦しめる壮絶な過去と向き合いながら苦しみ戦う二人。

お互いの考えを共有することにより、苦しみながらも少しずつ前を向いて進む二人に感動してしまいますね。

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