タイムパラドクスゴーストライター:13話ネタバレ「時間を止めて漫画だけを描く哲平」

タイムパラドクスゴーストライター
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12話では哲平が異次元に行き、「未来のジャンプを転移した」ロボットと話すも、何度も藍野伊月を助けようとしたも助けられなかった事実を聞くことに。
そしてそんなロボットの電池も切れて…哲平はあるお願いを提案し現実に戻ることに。

13話:「Writer」ネタバレ

現実世界に戻ったと思われた哲平だったが、異次元の空間で「時の止まった世界で自分だけが活動できるようにしてほしい」とお願いしていた。
ロボットからは「永遠の時の中を過ごすかもしれない覚悟はあるのか?」と聞かれるも、時間が止まった世界で哲平はアイノイツキが死んでしまった46話目以降の「ホワイトナイト」を描き直していった。

そうして哲平が触れたものは動かすことが可能で手放すと放置するという世界で描いていった。更にこの世界では腹も減らない、喉も乾かない、眠くなることも一切無いという状態で漫画をひたすら描いていく。

796日が経過し「ホワイトナイト」全194話が完成した。

しかしこれ以上に成長が必要と1081日が経過したころには漫画喫茶に入り浸り漫画を大量に読む。

そして1530日が経過したころには図書館であらゆる本を読み知識などをつける。
更に2411日が経過したころには「これが究極の「ホワイトナイト」だ!これ以上ない」と思える作品が完成した。 「覚悟が決まったらロボットに触れろ」と言われたことから触れようとするも、哲平の中で「本当にアレが「ホワイトナイト」の完成形なのか…?」悟り、時間が止まった世界でまたも描いていく。
結果3175日が経過したころには5回目の「ホワイトナイト」が完結した。


更に12472日が経過した頃、オリジナル長編作品18作目が完結する。
それでも哲平はアイノイツキの命を守るために、夢を諦めさせるために、
「俺は漫画でどうしても君に伝えたいことがあるんだ!」と漫画を描き続けるだった。

「タイムパラドクスゴーストライター」14話の情報

週間少年ジャンプ39号 2020年8月31日発売

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感想

まさにチート級。
まさかの時間を永遠に止めて漫画だけを描く哲平。チート級な時間止めだと思いましたが、12472日漫画を描き続けるという…約34年という月日。
さすがにこれで天才アイノイツキにも勝利し、命を救えるんではないかと思うものの…次はどんなことが哲平に待ち構えているのでしょうかね。