「ついに予言が現実に!?」タイムパラドクスゴーストライター:11話ネタバレ

タイムパラドクスゴーストライター
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11話 12話 13話 14話

10話では藍野伊月(アイノイツキ)の過去に戻る。
幼い頃に公園で出会ったおじいさんに漫画を教えてもらい、「漫画家になる!面白い漫画を描いて世界中のみんなを楽しませるの!」と決意する。
現代に戻り連載をスタートした「ANIMA」は超人気だったが…1人で描いていた藍野伊月(アイノイツキ)は倒れることに。

11話:「勝敗」ネタバレ

哲平は10年後の「アイノイツキ」が描いた最後の45話のその先を完全なオリジナル展開で描いていっていた。45話まで積み上がっていたからなのか、順位は急落することは無く上位を保っていたが…1話1話とじりじりと獲得票数は減っていっていた。

2ヶ月後、アイノイツキの連載デビュー作「ANIMA」が連載開始した。
その結果、1位「ANIMA」2184票、2位「ホワイトナイト」1736票と哲平は勝てなかった。

しかし哲平はたった1話分負けたからって何だと諦めずにここから勝っていくため、「俺は絶対に未来を変えて見せる!!」と筆を進める哲平だった。

哲平は担当に新しいネームを見せると高評価をもらい「これなら久しぶりに1位取れるんじゃない?「ANIMA」にも勝てるかも!!」と背中を押される。

そして哲平は「最近 藍野さん…どうですか?」と聞くも、
「全部1人で描いてるみたいで、電話も出ずに打ち合わせもしてくれなくて…藍野さんの要望で担当交代させられちゃったんだよね…」と話を聞く。


鐵お栄はまさか頑張りすぎて過労で…と考えながら、藍野に電話をすることに。
すると「何ですか急に!元気ですよ」ととても元気な藍野だった。

そして引き続き負けないように哲平は最高の「ホワイトナイト」を描いていく。
しかしそんな時に藍野が過労で死んでしまったと電話が。

哲平は怒りながら10年後のジャンプが送られてくる冷蔵庫に話す。
「何で悠長に「ホワイトナイト」で勝てだなんて予言したんだよ!おかしいだろ」と話すと、冷蔵庫の扉が空き…
哲平は吸い込まれた。

「タイムパラドクスゴーストライター」12話の情報

週間少年ジャンプ36・37号 2020年8月11日発売

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感想

哲平は気を取り直し最高な「ホワイトナイト」を描いていきましたが…まさかの過労死の藍野。
未来が変わらなかった?の展開になり…ついに異次元に転生!?

未来の予言はどう藍野を助けたかったのか、そして今後どの時間軸になるのか。