タイムパラドクスゴーストライター | ||||
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4話では藍野伊月(アイノイツキ)を含めた4人が新しくアシスタントとしてやって来た…そして1話目締切まで19日の中ホワイトナイトの原稿を書く哲平だったが納得がいかなかった。それからも原稿を書き続けるが…自分だけが納得しない出来に…。締切まで残り9日で、54枚中完成原稿は0枚だった。
5話「本物の偽物」ネタバレ
哲平は自分の書いた原稿に全く納得が行かず、ついに藍野伊月(アイノイツキ)に「正直に言ってくれ…!この原稿はダメなんだと!?」と本音を聞くことに。哲平は”本物”のホワイトナイトを奪ってしまった責任を重く感じていた。
と、そんな頃に哲平の担当者も訪れてくる。残りが少ない中、原稿を破ってることに驚く担当。そして朝までに哲平が言う「何か」を掴まなければ古い原稿で提出という条件で、朝6時まで時間をもらった。
そしてアシスタントを帰らせ籠って考えているところに、藍野伊月(アイノイツキ)がやってくる。そしてきなり「佐々木先生は!!鳥です!!」と伝える。
そんな天才発言の藍野伊月(アイノイツキ)を止め、「教えてほしいんだ!今の「ホワイトナイト」に何が足りないのか…!」と聞く。すると藍野伊月(アイノイツキ)は「私の中に答えなんかありませんよ だって佐々木先生の「ホワイトナイト」ですから」と自由に描くことを後押しする。
この発言で哲平は何か肩の力が降りたような気分になっていた。
哲平は吹っ切れて、
「俺の絵で…!俺なりの「ホワイトナイト」を…!」と締め切り当日までに原稿を書き遂げた。
そして担当は原稿を見て感動、アシスタントも涙する出来だった。その中で藍野伊月(アイノイツキ)も「全然完璧では無いです でもとってもいいと思います!サイコーですね!こりゃ!」と笑顔で伝える。
こうしてなんとか1話目を締め切り内で54枚書き遂げたのだった。
「タイムパラドクスゴーストライター」6話の情報
週間少年ジャンプ29号 2020年6月22日発売
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感想
壮絶な自分との戦いでしたねwwwにしても、藍野伊月(アイノイツキ)の発言など読んでいるほうからしても”天才”ぶりが伝わりますね。いよいよ「ホワイトナイト」連載スタート!
この後のぶつかる壁含め、作品が楽しみです〜♫