「臣下」森林王者モリキング:8話ネタバレ

森林王者モリキング
1巻ネタバレ
1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話 8話 9話 10話

7話では、モリキングが職質に…変質者扱いされて警官からは手錠までかけられて署まで連行されることに。しかしその途中でひったくり犯を止めることに成功するモリキング。人気者のモリキングの姿を見て、警察は「彼は我々の恩人だ そしてきっとこの町に必要な存在なのだろう」見逃すことに。街をも味方につけたモリキングだった。

8話:「臣下」ネタバレ

バイト帰りの王香は「優勝候補…オカカマキリ」と声をかけられる…

と、そんな王香に電話をかける勝子。様子がおかしい王香が襲われたと思い、急いで王香の元に走る勝子。しかしそこには王香が、他の擬人化した虫を食べている衝撃的な光景が…

「人の姿でソレはダメェー!!!」と止め、自分の部屋に一旦連れて帰ることにした勝子。
食べられていた擬人化した虫は「僕は黒壌 光 学名はブラテラ・ゲルマニカです」と名乗る。そしてあまりにも可愛く幼い男の子のモデルの虫を調べてみると…なんと”ゴキブリ”だった。

そして光は王候補では無く、王の候補の部下と話す。しかし王に捨てられて途方に暮れていたと…そんなところに王香を見つけて襲うが返り討ちになっていったところだった。
そしてそんなところにモリキングがやってくる。

テンパる光をいとも簡単に捕まえたモリキングは、「僕の臣下にならないか?」と話を持ちかける。更に「君の輝ける場所を与えよう 僕と来い ブラテラ・ゲルマニカ」と誘うモリキングだった。

すると光も「この身は貴方の為に 我が王」と忠誠を立てた。

そして藍川家に溶け込み、母と父の手伝いをする光。
こうしてモリキング初めての臣下「黒壌 光」が参戦した。

9話の情報

週間少年ジャンプ29号 2020年6月22日発売

森林王者モリキング
1巻ネタバレ
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6話 7話 8話 9話 10話

感想

まさかの擬人化した王候補だけで無く、王候補の部下2名までもが擬人化することを許されていたという新ルール。更にゴキブリの擬人化した光が臣下に。いったいどこまで虫は広がるのか…
ちなみにブラテラ・ゲルマニカというのは”ドイツのゴキブリ”みたいですよ…。ゾクゾクしちゃいますね。