ヒロインは絶望しました。 1巻のネタバレ 正義のヒーローは狂ったようなヤンデレだった

最終更新日:2020-08-10

ヒロインは絶望しました。
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ヒロインは絶望しました。 1巻のネタバレ

「ヒロインは絶望しました。」は「千田大輔」によって描かれ、マガポケにて配信中!2020年3月9日に単行本1巻が発売しており、マガポケ、各電子書籍で読むことができます。
ある日、急に体が消え始め気がつくとゲームの中に転生してしまう。しかし、転生先で巨大なクマに食べられ痛みは現実と同じようなものだった。ゲーム内で死に現実に戻ると拷問のような日々に限界になったところに正義のヒーローと出会う。しかし、ここからが本当の地獄だった。鬼畜なヤンデレと戦うゲーム内絶望ストーリーがここに。

1巻:1話 ネタバレ

主人公の「渋谷明」は性格も明るく可愛い評判の高いギャル高校生。職員室に資料を届けに行った帰りにトイレに行った。すると自分の体が何故か消え始めてしまう。

そして森の中で目が覚める。
次の瞬間、いきなり大きなクマのような怪物に殺されてしまう。

これをきっかけに、渋谷の日常は地獄に変わった。

クマの怪物に殺さたと思って、気がつくと消える前の同じ場所、同じ時間にいた。

この出来事は夢では無かった。いつの間にかカバンの中には謎のコンパクトが入っており、コンパクトがナルト身体が徐々に消え意識を失い森の中で目を覚ますといったループが起きていた。

2回目も森の中で目を覚まし、クマのような怪物が現れる。
ただ1回目にワケも分からず死んだ時と違い、初めてハッキリとした痛みを感じる。そして怪物に殺される。

死んだ後は元の時間、元の場所に戻り周りからは気づかれず、ただ体調を崩して行った。
そんな拷問が何回も続いた。

勝手にカバンに入っているコンパクトが原因かと思い、何度も壊すが気がつくと手元に戻ってきている。
生きたまま怪物に食われ続け、慣れるハズのない激痛に、抗いようのない苦痛を既に7回も経験しており頭がおかしくなってくる渋谷。

ついに、現実世界でも限界が来てしまい学校の屋上に向かう渋谷。しかし屋上の前に、クラスでは目立たない大人しい「秋葉」という同級生がいて自殺を諦め戻ろうとする。

渋谷は帰り際にポケットからコンパクトを落とし、そのコンパクトに秋葉が反応した。限界状態の渋谷は「何か知ってるならなんでもいい…教えてよ!!」と取り乱しながら質問する。

そのコンパクトとは、ゲーセンやデパート、アニメにまでもなっている”ドレス・スタイルバトル”略して”ドレスタ”というカードゲームのものということを知る。
コスチュームのカードをキャラに装備させて変身させ、キャラを操作するアクション型データカードゲームだということを秋葉から聞く渋谷。

秋葉は”ドレスタ”ファンであり、売り切れが多いレアグッズのコンパクトを見て渋谷に触れる。と同時に、コンパクトのアラームが鳴ってしまい、秋葉も一緒に森の中に送られてしまった。

渋谷は秋葉に簡潔に状況を説明し、意外とあっさり理解する秋葉。そして秋葉はこの飛ばされた世界が、ドレスタのゲーム内であることを理解し、更に秋葉が持っている”ドレスタのカード”と渋谷が持っている”コンパクト”反応していることにも気づく。

つまり秋葉がカードをゲーム機にかざし、渋谷はこの世界で初めて変身する。

しかし、クマを倒すと決めて動こうとしたが衣装に変身した途端身体が動かなかった。秋葉がカードをかざした、ゲーセンなどにあるゲーム機で渋谷を操縦するしかなかった。

渋谷は秋葉に、「私をうまく使って…一緒に生きて帰ろうよ」と話す。

そして見事に秋葉の操作によって、何度も殺されたクマを倒すことに成功する。

「クエストクリア」と表示され、秋葉に感謝する渋谷だった。
現実世界に戻り、秋葉と連絡先を交換した。

これでようやく渋谷は2ヶ月ぶりに元の日常を過ごせるようになった。

そんなとき、ある日の放課後に秋葉が渋谷の元に来る。
秋葉は、「なんで何も言ってこないの? もう一週間だよ?」、「なんでゲームクリアした翌日一緒に学校行こうって誘ってくれなかったの?」、「なんならお弁当作って持ってきてくれるくらいあると期待してたのに」、「なんで?」と渋谷に投げかける。

そんな秋葉に怖がる渋谷。
とそんなところに、再度カバンの中にドレスタのコンパクトが。そしてまたゲーム内に送らると知り、秋葉に頼ろうとする。

しかし「なに?どうかしたの?」と冷たく振るう。渋谷は「あんな痛いのもう嫌だ…」と鳴き始め、秋葉は「いいよ 助けてあげよっか」と笑顔でヤンデレ。そして立て続けに、「とりあえずスカートの中見せてよ」と。

渋谷は泣きながらも秋葉にパンツを見せ、秋葉は「じゃ 今回は助けてあげるよ」とゲーム内に送られる。
渋谷は”ゲームと元の世界の両方が地獄になる…”と泣きながらゲーム内に。

1巻:2話 ネタバレ

秋葉は2度目のゲーム内で渋谷の手助けをするが、あと1撃のところ「倒したら元の世界に戻る前に楽しめなくなっちゃうじゃん」と操作をしない状態にする。

そして渋谷にキスや服を脱がそうとするが、ゲームのエラーメッセージが出る。

仕方なく、クマにトドメを刺した

元の世界に戻ってきた渋谷は、秋葉にビンタを食らわせ「次も死んだ方がマシだよ」と怒りその場を去った。

渋谷は現実世界でドレスタをやっている人でカードを持っていれば、触れた状態でアラームが鳴るとゲーム内に送られることを予想する。

友達何人かで試すも、秋葉以外はドレスタの実力が無いためクマに殺されてしまう。そして、秋葉がドレスタの全国ランキングのトップランカーということを知る。

再び、何回も残酷な殺され方をする日常が戻ってきた。

そして再度、秋葉を頼りに行ったが案の定嫌み放題を言われる。
「熊を倒してこっち戻ってきたら今度こそ色々たのしませてね 少しくらい見返り求めてもバチは当たらないでしょ」と言われ、秋葉と一緒に3度目のゲーム内に送られる。

1巻:3話 ネタバレ

「お願いします」というコミュニケーションもできないのかと、秋葉は操作をせず一方的にクマにやられてしまう渋谷。
渋谷は泣きながらも「敵を倒すのに力を貸してくだ…さい」と命乞いをし、”ドレスタパンチ”という必殺技を秋葉は繰り出し2体のクマをあっという間に倒してしまう。

レアカードのドレス専用の大技、いわゆる必殺技と説明する。

空に「クエストクリア」と表示され、これにてチュートリアルを終了いたします。とアナウンスが流れる。ここからが本番だということを知った渋谷はただただ呆然とすることしかできなかった。 「…助けてくれてありがとうございます」と礼儀正しく秋葉にお礼をいって現実世界に戻る。

現実世界に戻ってきた秋葉は早速「それじゃあ今度こそ こっちの報酬ももらわないとね」と言い、「じゃ 手舐めて」と要求する。
次も必ずゲーム内に飛ばされると知り、仕方なく泣きながら要求に応える渋谷だった。

1巻:4話 ネタバレ

手を舐めてもらい、更に「服 脱いで」と要求する秋葉。

しかしそこに偶然、先生がやってきて2人も3日の謹慎の罰を受けることになった。

風呂から上がると、
「マッチングが完了しました 次回転送まで残り6日」とコンパクトから文字が浮かんでいた。

そして転送当日、改めて秋葉のところに行き、 「一回の勝利につき一回だけ言うコトを聞く これが私が秋葉くんのいいなりになる条件」と伝え、秋葉も提案を飲むことに。そして転送から帰ってきたら”お尻ぺんぺんの刑”と言い、2人は転送される。

ゲーム内に行くと、渋谷と秋葉みたいな同じようなグループがもう1組転送されてきた。
ゲームの説明が流れ、「ここからはクマみたいなザコキャラではなく 対人戦です。死力を尽くして戦い…見事勝利報酬の「レアドレス」をゲットするのは誰だ!?」と時間無制限の一本勝負のバトルがスタートした。

1巻:5話 ネタバレ

秋葉は早速チュートリアル終了後にもらったドレスに渋谷を変身させ、相手のパートナーに攻撃をしかけた。しかし、パートナーには攻撃できないようにゲーム内でバリアが張られていた。

相手のプレイヤーも震えながら、攻撃してきた。

そんな相手に秋葉は容赦無く全力で叩き始める。
相手のプレイヤーは攻撃を受け悲鳴をあげていて、更に渋谷も「やめてよ」と止めたがっている状況だった。

最後は容赦無く、”ドレスタパンチ”でトドメを刺した秋葉と渋谷だった。

人を殺したという感覚が残った状態で現実世界に戻り、早速”お尻ぺんぺんの刑”を要求する秋葉。「叩きにくいから自分でスカートまくってね」といい、渋谷は四つん這いになり叩かれることに。

そして泣きながらも、大きな声で100回数えながら秋葉による刑が執行される。

ヒロインは絶望しました。 1巻の感想

まず読んでみて、秋葉のヤンデレが非常に上手く描かれていたという印象が強いです。作品の絵自体、可愛いタッチで描かれているにも関わらず、なかなかダークな感情になる漫画でハマりました。そして死の痛みをこれまでかと渋谷は感じていき、ヤンデレの秋葉に頼るしかない状況に、僕は引き込まれていきました。
今後、ゲームのストーリー自体がどう展開していき、どんな理由で参加させられているのか楽しみでしか無いですね。2巻も楽しみです。

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