駆除人 あらすじ | ||||
駆除人エロシーンまとめ | ||||
1巻 | 2巻 | 3巻 | ||
駆除人をお得に読む方法 |
「駆除人」作者:浅川 圭司 既刊3巻
清掃員兼害虫駆除業者の主人公コムロ・ナオキは、不慮の事故で死亡後、異世界に転生した。生前の知識を活かし異世界でも清掃員兼害虫駆除の仕事をして生前とあまり変わらない生活をしていた。
しかし生前の経験を活かし、異世界の大きな害虫も駆除してしまうほどの腕前。異世界ならではのレベルもコムロ・ナオキはあっという間に上がっていく。そうして異世界の全てを知りたいと清掃員兼害虫駆除業者として旅をしていく。
登場人物
コムロ ナオキ
この物語の優しいマイペースな主人公。生前で死んだことで異世界に飛ばされてきた。しかし異世界でも変わった能力は芽生えず、生前で行なっていた害虫駆除の仕事をする。生前の知識を活かし、異世界の大きな虫の魔物も次々と倒していきレベルが上がったことで最強になる。
アイリーン
冒険者に仕事を与える場所の受付の女の子。ナオキの仕事ぶりに惚れ、絶大な信頼を寄せ、難しい害虫駆除の仕事も渡す様に。
セーラ
害虫駆除の地下室で出会った奴隷の少女。人に信頼を持てなかったが、ナオキに出会ったことで人への信頼を取り戻す。奴隷ならではの、異世界のルール的なものでナオキに襲う場面も…
バルザック
セーラと同じで害虫駆除中に地下室で出会った奴隷のおっさん。魔物と闘うスキルは高い。
アイル
訓練教官。アイル自体は冒険者ランクBであり、非常に闘うスキルは高い。
ナオキに戦いで負け、一緒に旅をすることになった。
ナオキの強さに惚れ、アタックすることも。
1巻のあらすじ
1話:駆除人の名はコムロ・ナオキ
元いた世界で死に、ふと目が覚めたら異世界にいたコムロナオキ。異世界に来たナオキだったが、やっていることは生前と同じ駆除人だった。
異世界で初めてした仕事が、齢800年の薬屋の店主の老エルフの家の虫の駆除だった。
異世界では仕事をもらう先として、ギルドに所属し、ギルドの受付アイリーンから仕事をもらうというものだった。次の仕事として、アイリーンからもらった仕事は誰もやらない大きなネズミのようなマスマスカルという魔物の駆除だった。
ナオキは生前の知識を使い、異世界でもオリジナルの薬を作る。そうしてできた、「殺鼠団子」を使用し1000匹ものネズミのようなマスマスカルという魔物を駆除した。
その経験をしたことにより、レベルが38にも上がった。言い伝えによると、昔に魔王を倒した勇者のレベルは55だったと知る。そんなレベル38にナオキは数日で上がったのだった。
1000匹ものネズミのようなマスマスカルを倒したということもあり、ナオキは依頼の役所に呼び出された。
2話:人間不審の奴隷少女
ナオキの強さを知ったアイリーンは、役所からの頼みでべスパホネットの依頼をナオキに頼んだ。べスパホネットとは生前の世界でいうスズメバチで異世界ではサイズが人以上の大きさという魔物だ。
ナオキはレベル上げにより獲得したスキルを、探知スキルに使用しべスパホネットの数を遠くから知ることができた。探知スキルに写った人も気になることから、依頼を受け早速駆除しに行くことになる。
べスパホネット(大きなスズメバチ)の巣がある屋敷の中には、異世界では当たり前にいる男女の奴隷がいた。ナオキは人の良さから、奴隷を助けることに。
そしてレベルアップにより獲得した「IHの様な発する熱」を使用し、睡眠煙を作り出し、入り口にいるべスパホネット(大きなスズメバチ)を眠らすことに成功。
眠らしたべスパホネット(大きなスズメバチ)のお腹にも「IHの様な発する熱」の魔法陣を書き、べスパホネット(大きなスズメバチ)が巣に帰ったタイミングで大爆発を起こし駆除に成功する。
改めて助けられた奴隷はナオキのものに強制的になる。
そしてその夜、女奴隷セーラがナオキのもとへ来て襲うことに。
しかしナオキはそんなエロの誘惑にも負けることなく断ることに。
3話:神は人選を誤った
奴隷2人を助けたことにより、今度はナオキの仲間になる。おっさん奴隷の「バルザック」と女奴隷の「セーラ」は友達のようになり町へ買い物に行くことに。
心の優しいナオキは、奴隷である「バルザック」「セーラ」にも仕事ができる様にアイリーンに交渉。
そんなアイリーンに、ナオキが異世界のことを聞くのだった。
異世界とは、セロソフィアという世界で地球のような球体が半分に破れている世界だった。
そんな話を聞いたナオキは、ふと思う。
「自分のような人を神様はなぜこの世界に送り込んだのか。」
また生前とは違い情報源が無いため、
「またこの世界はどんな世界なのだろうか」
と気になるナオキだった。
4話:別れのリボンと迫り来るビキニ
ナオキはアイリーンに交渉し、バルザックとセーラにも仕事ができるよう冒険者カードを手に入れ渡した。
バルザックは強かったが、セーラの実力はまだまだだった。そこで訓練教官であるアイルにセーラの訓練を頼んだ。
ナオキは自分が冒険者ランクG(異世界のランクでは最下位)ということもあり、ランクを上げることを決意。そのために昇級試験があった。
昇級試験内容とは、訓練教官であるアイルと戦い認めてもらうことだった。
そんなアイル相手に、ナオキは一撃で倒してしまい無事にFランクに上がった。
そのときのナオキのレベルは70だった。
ナオキは異世界の全てを知りたく旅に出ることになった。
今まで奴隷だったバルザックとセーラは解放し、普通の人間に戻した。
そしていざ1人で旅を出ると、道中をつけられている存在が。その存在は先ほど戦った訓練教官であるアイルの姿が。ナオキの罠にかかり、ナオキに捕まる。(そして少しエロい描写が。)
アイルはナオキに付いていき、仲間になることに。
次の町についた2人は早速仕事を探しに。冒険者ランクがBだったアイルと冒険者ランクFのナオキが選んだのは、「バグローチ」の駆除だ。バグローチとは、生前で言う大きなゴキブリのような存在だった。
駆除人 あらすじ | ||||
駆除人エロシーンまとめ | ||||
1巻 | 2巻 | 3巻 | ||
駆除人をお得に読む方法 |
感想
異世界漫画というと派手な感じが多い気がします。しかし「駆除人」は害虫駆除の清掃員として主人公に選んでいるところが、いきすぎていない設定でいいとこだと思います。しかし強さは半端ないですが。。。
そして害虫もただの虫では無く、大きな虫の魔物というwww
またたまに来るエロい描写は、意外とナオキ自身も人間だと感じさせるところがリアルな設定でよかったと思います。
「漫画をお得に購入したい♪」という方は、
ebookjapanでお得に安心して読めるのでおすすめです!
▼ebookjapanで漫画を探す▼