今回は「どんでん返し漫画」をランキング形式で紹介していきたいと思います。最後までどうなるか分からず、最後には読んでいる読者までもが想像を裏切られるといった漫画を5選紹介していきたいと思います。
ありきたりの展開ではなく、誰しもが想像ができずにどんでん返しがありスカッとする漫画を私の視点で選んでみました。中には漫画のネタバレも含まれていることもありますのでご了承ください。
5位:ようこそ実力至上主義の教室へ
衣笠彰梧、一乃ゆゆ
既刊10巻
全国屈指の最強名門校であり希望する就職にほぼ100%で進学できる高校に入学した主人公の「綾小路清隆」は平凡な学園生活を送ろうとする。しかし天才的な能力と才能でライバルであるクラス間の激しい攻防や対立に裏で指揮を取り陥れていく。最後の最後で相手の裏をかく何者なのか分からない天才が繰り広げる学園サスペンス漫画。
4位:彼方のアストラ
篠原健太
全5巻
舞台は西暦2063年であり宇宙旅行が当たり前になった近未来。そんな近未来でケアード高校の生徒は「宇宙である大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」といった惑星キャンプに出発する。しかし安全な惑星キャンプと思われたが…謎の球体の襲撃を受けて謎のワープにより宇宙空間に投げ出されてしまうのだった。そこは母星までは遥か彼方の5012光年と離れている場所にワープされてしまったのだった。
3位:マイホームヒーロー
山川直輝、朝基まさし
既刊13巻
ごく平凡などこいにでもいるサラリーマンの主人公「鳥栖哲雄」。趣味は推理小説を書くことで50本もの小説をネットで公開しているといったミステリの殺人トリックなどを知り尽くしているサラリーマンだが、家族は妻と娘の3人で幸せな家庭を気づいていた良い父親だった。
ひとり暮らし中の娘である「零花」に久しぶりに会ったときに暴力の痕跡を見つける。そこから展開が一気に変わるサラリーマンの命の駆け引きが行われるサスペンス漫画。
2位:ミステリと言う勿れ
田村由美
既刊8巻
1人暮らしをしている大学生の「久能整」、ある日夕飯を作っていると急に警察から呼びされることになり…殺人事件の重要参考人として取調べをされることに。
警察が詰め寄る中、証言の矛盾や証拠の不自然さなど、またロジカルに取調べを論破していく久能。久能の頭脳で事件を解決していくといった今までには無い少し変わったミステリー漫画であり、久能の洞察力などから繰り広げられるどんでん返しに涙さえしてしまうことも。
1位:今際の国のアリス
麻生羽呂
全18巻
勉強もできず…スポーツもできずといった取り柄のない主人公の「有栖良平」。裕福な家庭に生まれるも居場所が無く…しかし気がつくと異世界である「今際の国」というところに来てしまう。そこでは生き残るために命懸けのゲームを行い生存していく。土壇場での観察力と洞察力を武器に突破口を開いていくアリスだったが…
まとめ
いかがだったでしょうか?
いつものありきたりの展開や、王道の流れ、そんなストーリーに飽きた人もいるのではないでしょうか?この5選なら間違いなく、あなたが想像できない展開になりワクワクドキドキを感じさせてくれること間違い無いでしょう。
この機会にどんでん返しという面白い漫画作品を読んでみてはいかがでしょうか!!!