タイムパラドクスゴーストライター | ||||
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3話では哲平の前にいきなり現れた藍野伊月(アイノイツキ)。しかし哲平を追い詰めるも、哲平の言葉を聞き共感する。そして共感して逃げていく藍野伊月(アイノイツキ)の姿に、漫画の主人公のようなカッコいいセリフを言い残し、なぜか雑魚キャラのように去っていった未来の天才と感じていた哲平だった。
いよいよ哲平の「ホワイトナイト」は週刊掲載が始まろうとしていた。
4話「贋作」ネタバレ
藍野伊月(アイノイツキ)と出会って哲平は「俺が描くしかない 俺は「ホワイトナイト」の連載をやり遂げるしかないんだ」と覚悟を決めていた。
いよいよ時間との戦いである週刊連載が始まる。7日間と限られた時間の中で毎週原稿を完成させるために、哲平の担当者からアシスタントを紹介してもらうことになった。
「赤石元気」、「山根次郎」、「五十嵐肇」、そして「藍野伊月」の4人がアシスタントとしてやって来た。
驚く哲平だったが、やる気満々の藍野伊月や周りのアシスタントに押されチームが編成された。しかしここでも藍野伊月は「いつか「ホワイトナイト」を超える漫画を描くために!!ここで修行させてください!!!」と言われる。
そしてアシスタントに生意気なと止められるも、絵を書いてみるとピカイチでありすぐに認められた藍野伊月だった。
改めて藍野伊月の天才ぶりに火がついたように筆を持つ哲平。「俺に出来るのは最後まで責任を持ってこの世界の読者へ…出来る限り本物に近い「ホワイトナイト」を届けることだけなんだ」意気込み書いていく。
1話目締切まで19日の3週間が経ち、アシスタントが部屋に入ると集中している鉄平の姿が。そして進捗を聞いてみるとまだ1ページも出来ていない状態だった…
鉄平的にボツになった原稿を見てアシスタントは「超絶イイカンジじゃないっすか!」と言うも、哲平は「すみません!下記直させてください!!」と頭を下げる。
更に10日が経ち、哲平が書いた原稿を見るとアシスタントは大絶賛。そして藍野伊月にも意見を聞いてみると、最初は少しだんまりして「私もとてもいいと思います!完璧ですねこりゃ!」と笑顔で伝える。
そんな藍野伊月の意見を聞いて、哲平は書き上げた原稿を破る。
締切まで残り9日で、54枚中完成原稿は0枚だった…
「タイムパラドクスゴーストライター」5話の情報
週間少年ジャンプ28号 2020年6月15日発売
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感想
漫画家を舞台にしていることもあり、漫画家さんの厳しさが伝わってくる作品です。「タイムパラドクスゴーストライター」さえも、連載しているため厳しいんだろうなと!そんな中で、絵も綺麗でストーリーもおもしろく感謝です!
台詞一つ一つ読み倒し、絵も隅々まで見ようと思えた回ですwww←真面目