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一億年ボタン修行の実力が知れ渡る「一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた」2話(後半)ネタバレ

一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた
1話(前半) 1話(後半) 2話(前半) 2話(後半) 3話(前半) 3話(後半)
4話(前半) 4話(後半) 5話(前半) 5話(後半)

2話(前半)ではドドリエルをいとも簡単に倒してしまったアレン。
いじめは影でしか行われないようになっており、直接的な嫌がらせは軽く捌けるようになった。次にアレンは、久々に母に会いに行くためにバイトを。しかし寮の管理人であるポーラから一獲千金である”剣武祭”の存在を知り参加することに。

一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた ~落第剣士の学院無双~ 2話(後半)ネタバレ

「さてさて優秀な剣士を探すとしようか!」と「五学院」である千刃学院理事長である「レイア=ラスノート」も”剣武祭”を見に来ていた。
「五学院」とは剣士ならば誰もが知る有名学院の五校であり、そしてその理事長は多大な社会的影響力と絶大な権力を持つ人物であった。

そして、そんな理事長であるレイアのお目当ては前回優勝者である賞金稼ぎの「ローズ=バレンシア」であった。と同時に思わぬ掘り出し物があるかという期待もしていた。

超有名学院の理事長が来ているとも知らずに、”剣武祭”が開催された。
場が盛り上がる中、第一試合の組み合わせが抽選によって選ばれた。
なんと第一試合目は「アレン」と、参加する前に道端で喧嘩を売られた「バブル=ドミンゴ」だった。

バブルは金剛流であり、大剣を武器に強力な一撃で粉砕するといった伝統のあり渋い流派であった。
一方、アレンが”我流の剣士”との紹介があり会場中は爆笑に包まれた。

そして完全にアレンは舐められ、馬鹿にされていた。

そんな会場全体だったが、アレンは「とにかく今は胸を借りるつもりで全力でぶつかろう」と冷静だった。

いよいよ戦いのゴングが鳴り、
剣を構えたアレンは「十数億年を経て俺の剣がどれほど成長したのか この剣武祭で見極める!」と思いながら、最初に編み出した技”一の太刀 飛影”を振るう。

すると敵であるバブルは、
剣を振りかざす間も無く場外に出てしまった。誰しもが予想できなかったアレンの勝利に会場は時が止まってしまう。

千刃学院理事長であるレイアは「おもしろい…」とアレンに興味を抱いていた。

3話の情報

ヤングエースUP 2020年5月19日掲載

一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた
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感想

さすがアレンwww安定の強さで、読み手を安して読むことができますね。
超名門学院の理事長レイアには、一太刀で「おもしろい…」と思わせるほどの本物の実力っぽいですね。このまま剣武祭を優勝して、次なるステージである名門学院に行くのか…それとも何億年の修行をどこかで行うのか。どっちに転んでもおもしろい展開が待ってそうですね。