一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた:5話(後半)ネタバレ

一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた
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4話(前半) 4話(後半) 5話(前半) 5話(後半)

5話(前半)では先生が立ち会い人になり、王族であるリアとアレンの「敗者は勝者の奴隷になる」を賭けた決闘が始まった。リアは才能の塊である技を繰り出すも、アレンも十数億年の修行の成果で技を繰り出す。
リアは「特別にあなたを「そこそこの剣士」と認めてあげる!」とアレンに言い、炎を纏いながらアレンに襲いかかる。

5話(後半)ネタバレ

アレンは王族であるリアの「覇王流 剛撃」を何とか剣で受けるも…とてつもない重い力から止めきれない。そしてその隙を突かれ、蹴りを食らわされ飛ばされるアレン。

リアの攻撃は剣がぶつかる瞬間に背後の炎が燃え上がり、とてつもない推進力を生み技を繰り出すのだった。
そんなリアの「剣術と魂装」の組み合わせを見たアレンは「正直に天晴れ」と感動するも「甘い!」と内心思っていた。

次こそは仕留めるとリアが「覇王流 剛撃」を再び繰り出すも、アレンは「ニヤッ」と笑い「二の太刀 朧月」を繰り出す。これにリアは斬撃を浴びてしまい…アレンの勝利で終わる。

リアは目を覚ますと「何で私が負けたの!?あなたいったい何をしたの!?」と大騒ぎすることに。

アレンは「設置型の斬撃」と説明し、相手が通過する地点を予測して前もって斬撃を仕込むことができることを説明するのだった。
理事長であるレイアはリアに対して「決闘の前の約束…」と伝え、
リアは悔しながら「不束者ですが…よろしくお願いします…ご主人様」と奴隷になる約束を果たすことになった。

こうしてリアとの共同生活が始まるも…早速どうすればいいかわからない状況になるアレンだった。


そんなころ理事長のレイアは、
“大五聖祭”と呼ばれる大会の出場の3名を「アレン=ロードル」、「リア=ヴェステリア」、「ローズ=バレンシア」の3名に決定していた。

6話(前半)の情報

ヤングエースUP 2020年9月22日掲載

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感想

ついにリアとアレンの決闘に終止符が打たれましたが、まさかのアレンの勝負。そしてそこ見せた技は…設置型の斬撃というチート級の技が。
そして約束通りにアレンの奴隷になる王族のリア。今後、どんな姿が待ち受けているのか…更に次は”大五聖祭”と呼ばれる大会が待ち構えていますね!