【最終回】パラダイス学園・第3巻（結末ネタバレ注意）エロシーンまとめ！

どぅも、ぬめぞうであります！
ついに最終巻ネタバレであります！ついに様々な障害を乗り越えて、司馬とちひろちゃんの恋愛はクライマックスを迎えるであります。ちひろちゃんのライバルとなる新キャラも登場もありますので、要注目であります。

電子書籍化されないエロすぎる少年漫画「パラダイス学園」※ネタバレ

エロすぎる少年漫画「パラダイス学園」。電子書籍化されないほど、少年誌とは思えぬエロシーン満載。画像多め、ネタバレ注意で作品を紹介しています。

【2巻ネタバレ】パラダイス学園あらすじ・エロシーンまとめ

今回はパラダイス学園・2巻のあらすじ・エロシーンを紹介していくであります。1巻からの勢いも衰えず、エロ連発なのであります。ネタバレ要素が多いのでご注意あれ！

新キャラクター紹介

伊沢　なつき

パラダイス学園に転入してきた司馬の幼馴染。ちひろのライバルとなる存在となり、過去の話を歪曲させちひろを動揺させたり、司馬の前で裸になって誘惑したりなど、二人の仲を壊し、司馬と交際しようと画策する。

第1話【転校生はジェラシー台風⁉の巻】

第1話あらすじ

2学期が始まったパラダイス学園に女子転校生が訪れたわけであります。可愛らしいその転校生は突然「新ちゃん！」と声を上げ、司馬に抱きつくのであります。転校生の名前は伊沢なつき。実は司馬の幼馴染であったわけでありました。その光景を見てちひろちゃんは困惑…幼いころから司馬に気があるなつきはちひろちゃんが司馬の恋人であることを知ると、様々な手を使って二人の仲を揺さぶりにかかるわけであります。二人はどうなってしまうのでありましょうか⁉

第2話【ガラスの靴はどこへ行った⁉の巻】

第2話あらすじ

さて司馬の所属するクラス2-Bでは、文化祭でシンデレラの劇を行うようであります。その配役は…

王子様：　　　　司馬
シンデレラ：　　ちひろちゃん
おねえさん①：　伊沢なつき
おねえさん②：　高島

特にひねることなく予想通りであります。
さてシンデレラが始まったわけでありますが、本来のシンデレラと違い、パラダイス学園版のシンデレラはガラスの靴の代わりにパンツが合うかどうかという内容となっているわけであります。さすがパラダイス学園といったところでありましょうか。そしてこれまた案の定といいますか、おねえさん役のなつきと高橋にちひろちゃんはスカートをめくられたり台本にないイタズラをされてしまうわけであります。そしてエスカレートしみんなで取り押さえられ、観客の前でちひろちゃんはパンツを脱がされてしまうわけであります。この窮地を司馬はどのように脱するのでありましょうか⁉

またこの犯罪集団でありますか…

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第3話【ハッピーウエディングの巻】

第3話あらすじ

前回、シンデレラの劇中にパンツを脱がされてしまったちひろちゃん。「ちひろぉ！」と叫んで目が覚める司馬。寝オチだったわけでありますな。さて今回はいよいよなんと司馬がちひろちゃんにプロポーズすることを決意するわけであります。話しがあると司馬はちひろちゃんを呼び出すわけでありますが、中々言い出せないのであります。そんな中、おもちゃのアクセサリー屋さんを見つけた二人。司馬は1つ50円のおもちゃの指輪をプレゼントするわけでありますが、それに大層喜ぶちひろちゃん。健気な女子でありますなぁ。そこで司馬は本物の指輪をプレゼントしてプロポーズすればよいのだと思いつくわけであります。なんとか本物の指輪を手に入れた司馬でありますが、そのことを知ったなつきは司馬の胸に泣きつくわけであります。タイミングの悪いことにそれを目撃してしまったちひろちゃん…「お話しってそういうことなんですね…」と泣きながら走り去るわけであります。それを追いかける司馬。そして追いついた司馬はついにちひろちゃんに好きだを連発し、プロポーズ。そしてそれを受け入れるちひろちゃん。二人は幸せそうに結婚式を挙げるのでありました。

第4話（最終話）【パラダイスハネムーンの巻】

第4話あらすじ

さてさてついに最終回であります。前回結婚式を挙げた二人は須波温泉に新婚旅行に行くことに。しかし司馬は終始、校長や悪友たちの妨害があるだろうと警戒している様子。警戒する司馬を横目に全く出てこない悪人たち。それはそれで妙に緊張してしまう司馬でありますが、特に何も起きずに初夜を迎えて物語は終了。

少年誌でこのリアル感いるのでありましょうか…？

感想

正直、第3話の結婚式で終わらせた方がよっぽど感動的だった感は否めないわけであります…まさかの「最終話必要だったか？」がぬめぞうの率直な感想であります…しかも少年誌に関わらず旅館で初夜を迎えるという無駄にリアル感を出すパラダイス学園クオリティー…ある意味ではあっぱれであります。パラダイス学園を全巻読んで思うことは、

今のマンガでは見られない昭和の純粋な恋愛観と洗練されていなかったエロに対する倫理観の融合に、興奮、罪悪感、癒し、など喜怒哀楽様々な感情を揺さぶられるわけであります。

興味のある方は是非ご一読いただきたい作品であります。電子書籍化されておりませんので、ご注意を！