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次の街に冒険に出たナオキとアイル。次の街でも害虫の駆除や部屋の清掃を行なっていく。そこで出会う多くの人たちと関わり体験していく。
相変わらずナオキは強く、生前の知識を使い魔物を駆除していく。
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登場人物
コムロ ナオキ
生前で死んだことで異世界に飛ばされてきた。異世界でも害虫駆除の仕事をしているが、レベルも非常に高く強い。マイペースな正確であり、人に対してとても優しい。
アイル
訓練生の教官をしていたが、ナオキに1発で負けたことからナオキの旅にお供するようになった。戦闘技術はピカイチで、ナオキに対する積極的な行動も多々ある。
テル
依頼先で奴隷として働かされていた老メイド。ナオキが害虫を駆除しすぎて、仕事の依頼人が報酬を払えずテルを連れて行けと、ナオキの奴隷になった。
料理がとても上手く、人に意見を言うことが苦手。
ベルサ
餓死寸前で出会った魔物学者。生きていく生活に困っていたが、ナオキに助けられ一緒に旅をすることになった。
ボロック
造船状の清掃の依頼人。見た目は頑固のオジサンだが話せば理解してくれる筋の通った人間。テルの仕事ぶり、性格を見て好きなってしまう。仕事が終わった後にテルにプロポーズをする。
2巻のあらすじ
5話:漆黒の館、黒くて素早い憎いヤツ
新しい街で早速仕事をするナオキとアイル。ナオキが選んだ仕事とはバグローチの駆除。バグローチとは、いわゆる大きなゴキブリのような魔物。
駆除の依頼があった屋敷を探知スキルで見てみると、屋敷全体がバグローチに覆われていた。
依頼があったのは奴隷を売る奴隷商の主人からだった。しかし主人は忙しいこともあり、奴隷である老メイドのテルがバグローチ駆除の件を任されていた。ナオキは探知スキルを使用したことで地下の存在も気づき、駆除をする体制に入った。
今回のバグローチ駆除とは、屋敷全体に殺鼠団子を水に溶かしたものを爆破し屋敷全体に有毒な煙を充満させるやり方だった。
そして屋敷全体に住み渡っていたバグローチを地下におびき寄せ、更に地下でも有毒な煙を充満させ、見事にバグローチ1万匹を殺した。
バグローチ1匹に付き、2ノットというお金の単位で依頼をしていたため莫大な費用となった。依頼をした奴隷商の主人は大金を払うことができず、お金と超優秀な奴隷のテルが報酬になった。
そして、老メイドのテルも味方になりアイルと3人で旅をする。
そして街へ帰る途中、ドラゴンに襲われるが余裕で勝ってしまう。更に通りすがりの人に、レッドドラゴンという強いドラゴンがいることを聞き、ナオキは興味を持ちレッドドラゴンと言われるドラゴンに会いにいった。
6話:マリナポートの窓
レッドドラゴンの元へ行き、襲われようとしたときナオキは龍言語のスキルを上げ、話せるように。そうするとレッドドラゴンは意外と優しく、襲われずに済んだ。また何かわからないがレッドドラゴンから水晶を受け取った。
街に帰ってきてテルがご飯を作ってくれた。その美味しさにナオキは「美味い」と言い放ち、テルは初めて言われた言葉にどこか胸が動いた様子があった。
そして次の仕事の依頼は造船所の清掃と発生したマスマスカル(大きなネズミ)の駆除だった。
アイルは近くである、格闘技大会と道中で出会ったドラゴンの鱗を売りに別行動をする。造船所の清掃にはナオキとテルの2人で挑む。
造船場の依頼主である、所長のボロックは一見頑固そうだが話せばわかる人とナオキは想定。そのことをテルに伝え、思ってることは言っていいとアドバイスする。次の日からテルは、所長のボロックに言いたいことを言うようになる。ボロックはナオキが想定してたみたいにテルの言うことを聞くのだった。そうした中でナオキとテル、合流したアイルで淡々と造船所の掃除を行なっていく。
3人は仕事を終え、気がつくとテルとボロックは2人で話していて、いいムードになっている。そして、その勢いでボロックはテルにポロポーズを申し込む。もちろん、心の優しいナオキは、テルを奴隷解放し「幸せになってほしい」と伝え、テルとボロックは結婚をすることになった。
7話:やりたい放題通信
テルと別れ、宿に帰ったナオキとアイル。ひょんなことから、前の街で仲間だったセーラとバルザックに電話する。ナオキのことが好きなセーラはテンション上げ上げで電話をする。そしてアイルはそれに対して嫉妬し、1人でエロい発言を電話越しにする。あたかもナオキとやっているよう思ったセーラは狂ってしまう。収集がつかなくなったナオキは結果的に電話を切る。
8話:死に損ないの魔物学者
ナオキは宿である本を読んでいた。そこには魔物に詳しい魔物学者という人物が異世界には存在している。アイルの知り合いで、今いる街に魔物学者がいると紹介を受けた。
ナオキは早速、街の魔物学者に会ってみようと家を尋ねる。家を訪ねたナオキだったが、そこには今にも飢死しそうな女の子が…
その女の子こそが魔物学者のベルサだった。ナオキはベルサに水と料理を提供し、とにかく話せる状態に持っていった。協力してもらおうと思ったが、ベルサはお金が無く、研究もできない環境だった。
9話:さよならと行ってきます
そんなベルサに、ナオキはスポンサーをかって出た。まず手持ちの5000ノット(現実世界での50万円)、そして料理を提供することにした。そんないい話は…とベルサは信用することができなかった。そんなベルサに対しても、ナオキは安心、または信頼の言葉をかけ研究の報告をもらうように交渉した。
しかし数日が経った日、朝起きるとベルサの家が火事になっている。そしてベルサの姿はどこにも無い。ベルサが連れ去られたのは、ベルサを子供の時に救った領主様と呼ばれている身分の高い人だった。そんな領主の館にナオキとアイルは乗り込み、ベルサを救おうとする。領主の館の中には、たくさんの家来が待ち構えていたがナオキは一瞬で倒してします。
領主は5年前にベルサの父を追い込んだ犯人だったということを告白した。そして娘のベルサも邪魔だったため、魔物にいつか食われると想定し魔物学者の道を進ませたとも告白した。
それを聞いたベルサは派手にショックを受け、ナオキが支える。ナオキが連れて帰るが、ナオキの強さにビビった小心者の領主は止めることができずに逃げられた。そしてショックを受けていたベルサに旅の仲間になることを誘い、ナオキ、アイル、ベルサの3人の旅が始まった。
そして街を出た、ナオキ達は次の島に向かった。
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感想
2巻ではテルとボロックの良い話もありほっこり。やはり注目するのは、ナオキの安定感ある害虫(魔物)駆除。2巻も強そうな魔物が出てくるが、アイルも含めて一歩も引けを取らない姿がたまらない。
また少し悲しいベルサの過去もあったが、無事に仲間が3人になり次の冒険に行く。お色気シーンもあり、またしっかりと感動シーンもありで感情が忙しい2巻でした。
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