「金田一少年の事件簿」秀逸な人物・事件描写だから謎解きせずにはいられない!

最終更新日:2020-01-10

金田一少年の事件簿 ~概要~

漫画「金田一少年の事件簿」は、原作・原案:天樹征丸、金成陽三郎、作画さとうふみやによる推理少年漫画。1992年より「週刊少年マガジン」にて連載。全(既刊)27巻。2013年からは「金田一少年の事件簿R」と改題して連載され、2018年からは本作から20年後を描いた「金田一37歳の事件簿」が「イブニング」で連載されている。1995年の最初のテレビドラマ化を皮切りに、その後も映画化・アニメ化などが次々に行われている。

登場人物紹介

金田一 一(きんだいち はじめ)

おじいさんが有名な名探偵の金田一耕助。不動高校の2年。IQ180でものすごく高い。

時には命の危険もありながらも果敢に難問トリックに挑んでいく。みゆきを好きで、いつもエッチなことを考えるが事件になると人が変わる。

七瀬 美雪(ななせ みゆき)

はじめの幼なじみで家も近いので、何かとはじめの世話を焼く。学校ではとてもまじめで生徒会長。演劇部でミステリー研究会にも入っている。

はじめのことが好きで、胸がとても大きい。顔もかわいいのでとてもモテる。

剣持 勇(けんもち いさむ)

警視庁刑事部捜査一課の刑事。はじめに出会った頃はこのクソガキと思っていたが、警察にとっても難しい事件を解決するはじめに一目置くようになる。柔道黒帯。推理力がないのではじめに頼り切っている。

明智 健悟(あけち けんご)

キャリア組のものすごく有能な刑事。階級は剣持より上の警視であるため、剣持は頭が上がらない。見た目もイケメンで博学。嫌味は言うが、正義感は本当にあり、はじめの推理力を高く評価しているが表立っては言わない。

高遠 遥一(たかとお よういち)

「地獄の傀儡師」と名乗る天才マジシャン。明智警視とは宿敵の中。犯罪を芸術と考えている様子で、計画の素晴らしさを目指して犯罪計画をいつも練っている。悪い心を持つ人間に取り入って犯罪を実行する。

金田一少年の事件簿 ~あらすじ~

はじめは学校ではとても頭がいいといえるような行動はしていないが、生徒会長で見た目もかわいい優等生の美雪と幼馴染。モテる美雪だが、男子に告白をされても断っている。それは美雪がはじめが好きだからだ。

演劇部のメンバーと合宿に行くことになったはじめと美雪。「オペラ座の怪人」の物語を題材にした連続殺人事件に巻き込まれていく。島に行くことで大きな密室状態を作りだした犯人の思惑にはまっていく合宿のメンバーたち…。

美雪とともに、巻き込まれた難事件の殺人トリックを、はじめがIQ180の頭脳で解き明かしていく!

金田一少年の事件簿 ~見どころ~

はじめの推理力人間力が見どころだと思います。学校ではそんなに優秀な生徒ではないのに、犯人を追い込む時のはじめのきっぱりとした端的な推理が爽快です。ミステリー大好きな人には面白いです。

みゆきとのコンビや、剣持と明智とのやり取りも毎回面白く、このいつもの感じがとても好きです。はじめの美雪を思う気持ちが優しく、アイドルなどかわいい子が絡むとデレデレのはじめが見どころともいえます。

金田一少年の事件簿 ~感想~

犯人はいつも普通の人物で恨みがあり、そこから連続殺人に繋がっていくのが主です。犯人を自分でも推理しますが、いつも外れます。難しいトリックを解くはじめは凄いと思えます。

また、トリックと犯人のギャップがあるのがいいです。こんなトリックこの人が出来るのかという驚きもあります。

犯人は何かしらの恨みを持っているので過去の事件が明らかになると犯人の気持ちも分からないではないです。大事な人を殺されたりしたら自分でもこういう計画でとなるのも少しだけ理解できます。面白い作品です。探偵ものの中でとても好きな漫画作品です。