ドラえもん都市伝説・支離滅裂な内容「タレント」は放送されたのか?

最終更新日:2020-03-31

ドラえもんの都市伝説の中でも一際恐ろしい内容の都市伝説をご紹介します。
その内容は意味不明でとてもテレビで放送されるような内容ではなかったようですが、見たことがあるという証言が多くの人から寄せられているようです実際に放送されたのでしょうか?


「タレント」の内容

雨の降る校庭でのび太がドラえもんに「地下世界の商店街に行きたい」とねだります。

ドラえもんはのび太の希望をかなえ、二人は地下世界へと向かいます。

地下世界にたどり着くと、ベレー帽をかぶった少女が現れ、「赤い封筒」「インク」「鉛筆」を手渡されます。そして少女は壁の中へ消えてしまうのです。

少女を追いかけることにした二人は、壁の中へ飛び込みます。すると警察のような格好をした男性と座り込んで泣いているような青年と出会います。

そこで男性たちに「君たちは撮影か?撮影ならあちらだ」と案内されます。

板の壁で作られた通路を案内され、先に進むとその先には、地球の形のミニチュア模型のようなものが現れます。

その模型は突如真っ二つに割れ、中から黒い血のような液体が流れ出します。

それを見たドラえもんとのび太は抱き合いながら恐怖するというところで放送は終了します。

「タレント」を見たという人たちの声

まず内容が終始、支離滅裂かつ意味不明です。そこが何か悪夢をみたときのような、不気味な恐怖感に襲われます。また「ぐにゃぐにゃと作画が乱れていた」「顔が面長だった」「色がおかしかった」「声も違っていた」など、様々な情報もあり、さらに恐怖心を助長させます。


放送日時について

この「タレント」という回は、1984年7月20日(金)に放送されたのではないかと言われています。
当時「ドラえもん」の放送曜日は金曜日でした。
ちなみに1984年7月20日(金)の放送記録に残っているのは、「のび太の童話旅行」と「四次元ポケットのスペア」のみ確認されています。


いくつかの説を紹介

1984年に1度だけ絵も脚本も間に合わなかったことが確かにあったことが判明しています。

その回に関しては絵も声も間に合わず、その週だけ収録がカットされてしまったのです。

これが、「タレント」だったのでは?という話がささやかれているようです。

複数の回が混ざっていたという説もあります。
何らかのトラブルにより、本来別々だった映像が混在してしまい、あたかもつながったストーリーに見えてしまったというものです。

・「タレント」というタイトルは「夢の町ノビタランド」から派生したもの。
・「冒頭は「地底の国探検」に類似している。
・ラストは「地球製造法」と「風船が届けた手紙」と類似している。

タレントは崩し字で「死ネ」である。

まとめ

この「タレント」の回について、放送局は否定しています。しかしながら同じような内容を見たと記憶している人が多くいるの事実のようです。

ネット上で創造された話が、類似した複数の作品が記憶の中でつながり、見たことがあると錯覚している人が多いのかもしれませんし、1984年にアフレコも絵も脚本も間に合わなかった回があるのは事実のため、何かしらの電波障害などでゆがんだ絵の放送があったのかもしれません。