約束のネバーランドあらすじとネタバレ・感想!孤児院で暮らす少年達の命を懸けた壮絶な物語

最終更新日:2019-12-13

作品概要

「約束のネバーランド」は白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による「サスペンス」漫画。

2016年より「週刊少年ジャンプ」にて連載。既刊16巻。

2019年1月から3月にかけてCloverWorksによりアニメ化。

登場人物紹介

エマ

身長145cm 11歳 本作の主人公であり孤児の中で最年長3人のうち一人。天真爛漫な少女で曲がったことが大嫌いなため、嘘をつくことが苦手。年下の孤児たちに対する面倒見もよく、男女問わず愛される存在である。

ノーマン

身長145cm 11歳 エマと同じく本作の主人公の一人。孤児院の中では抜群の頭脳を誇り、ことあるごとに子どもたちの中で参謀的な役割を果たしている。非常に冷静であり、シスターからも一目置かれている。

レイ

身長150cm 11歳 エマ、ノーマンと同じく孤児の中で最年長。ノーマンやエマとは違い、性格はクールで滅多に笑顔は見せない。3人の中では一番現実的な考え方をしており、脱走計画を綿密に練っていた。

ドン

身長155cm 10歳 エマ達より一つ年下の少年。孤児院の中では一番体格の良い少年であり、孤児の中では目立つ存在。兄貴肌な性格でよく年下の少年たちと運動をしたり食事をしていることが多く、面倒見の良い性格。

ギルダ

身長138cm 10歳 ドンと同い年の眼鏡をかけた少女。あまり積極的な性格ではないが、年上の孤児たちの指示には忠実に従う誠実さを持っている。少々臆病なところがあり、脱走することを怖がっていた。

あらすじ

グレイス=フィールドハウスと呼ばれる孤児院で生活する6歳から12歳までの子どもたちは楽しく毎日を過ごしていた。

孤児たちは里親が見つかると孤児院から出ていくことがルールとなっており、名誉なこととされていた。

ある日、孤児のうちの一人であるコニーが里親に出ることとなった。コニーがお気に入りのぬいぐるみを忘れたのを見かけたエマはノーマンと共に出口まで届けようとする。出口にたどり着くと門は開いており、トラックが止まっていた。トラックの中にはコニーの亡骸があり、ノーマンとエマは驚いてパニックに陥る。そこへいつも面倒を見てくれるシスターと人間とは思えない生物(鬼)が会話しながらやってくる。エマとノーマンは咄嗟にトラックの下に隠れて会話を聞くことにした。シスターたちによると孤児たちは鬼に食べられるために飼育されているらしく、事実を知ったノーマンとエマは恐怖を感じる。

命からがら孤児院に戻った二人は脱走計画をレイに打ち明け、シスターたちと戦っていくことを決意する。

途中で脱走計画をシスターに知られてしまうものの、ノーマンが作成した位置追跡を妨害する装置を使いながら孤児院で暮らす子どもたち全員で協力することで脱走に成功する。

見どころ

最初は平和に暮らしていたのにいきなり命が奪われるというギャップのある世界観がとても面白いです。

また、孤児院の子どもたちの総じて頭が良いところは見どころです。特にノーマンは食べられために飼育されていると知ってからも生き抜くために孤児院内の地理を把握したり、シスターの行動を観察していたので11歳とは思えない凄さを感じます。

さらに、レイがシスターの息子だというところも見どころです。シスターが妊娠中に歌っていた歌をレイが口ずさむシーンは必見です。

感想

個人的にはノーマンとエマが事実を知ってからの暗い雰囲気が面白いと思います。

どのようにして他の孤児たちに伝えるのかがとても気になりましたし、いつシスターに脱走計画がバレるのかハラハラしていました。

脱走計画の終盤に4歳の少年フィルに事実を打ち明けるシーンはちょっと泣いてしまいました。

結局フィルは年少者の中で唯一事実を知ったままエマやレイが戻ってくるのを待たなければいけないため、辛いだろうなと思いました。