可愛い動物で癒しのひと時を!柴犬の漫画「いとしのムーコ」をご紹介します。

こんにちは、最近柴犬にハマっているニケです。
今日はそんな柴犬の漫画を見つけたのでみなさんにご紹介したいと思います!
実在するガラス工芸作家・小松さんと、その飼い犬である柴犬ムーコをモデルに描かれた「いとしのムーコ」。ムーコが忙しいあなたの毎日に癒しをお届けします!

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いとしのムーコ」   作者: みずしな孝之 【既刊:14巻】

ムーコとは?

本日ご紹介するのは、みずしな孝之先生の「いとしのムーコ」(既刊14巻)です。
こちら、実在するガラス工芸作家の小松さんと、飼い犬である柴犬「ムーコ」の日常を描いた作品です。

主な舞台は緑豊かな山奥にあるガラス工房、「GLASS STUDIO amato」。
「GLASS STUDIO amato」は、秋田県にある「GLASS STUDIO VETRO(グラススタジオヴェトロ)」をモデルに描かれています。
外観も内観もそっくりに描かれています。

「GLASS STUDIO amato」では、日々黙々と小松さんが作品作りに勤しんでいます。

そしてそれを見守る愛犬のムーコ。

ムーコは小松さんが大好きで、いつも小松さんの事を想っています。
しかしそれが空回りして、小松さんに叱られてしまうこともしょっちゅう。

そして、小松さんがムーコ以外のものに興味を示していると嫉妬してしまいます。

犬の特徴を掴んだ可愛い仕草も沢山出てきます。

なお、秋田県にある「GLASS STUDIO VETRO(グラススタジオヴェトロ)に行けばムーコに会えるの?!と期待してしまいますが、ムーコは2016年にお店の看板犬を引退されているようです。残念!
引退後もツイッターは続けていらっしゃるようです。なのでツイッターでは、とってもかわいい実物のムーコが見れますよ!

個性的なキャラクター達

小松さんやムーコの他にも個性的なキャラクターがたくさん登場します!

こちらは個性的なキャラクターの一人、WEBデザイナーのうしこうさん。ガラス工房にお客さんが集まるよう、ホームページを作ってくれたりします。見た目はちょっと怖いですが、とっても常識のある優しい人。ムーコとも仲良しです。
この方も実在の人物をモデルとして描かれています。実在の人物とは、秋田県でミュージシャンとして活躍している石塚公評さん(通称:イシコウさん)です。このお方、ネットで検索してみると画像が出てきますが、うしこうさんのイラストと本当にそっくりです!!お時間のある方はぜひご覧になってみてください。

Tシャツがかわいい

ムーコに負けじ劣らず目を引くのが、小松さんが着ているTシャツです。ユニークなデザインのものばかりで、気になってしまいます。

こちら主にうしこうさんからのもらい物のようです。
Tシャツシリーズはかねてから話題になっており、「キテレツTシャツ 悪意1000%」というWEBサイトで一部のデザインを購入できるようです。
また、そちらのWEBサイトではムーコのイラストがプリントされたかわいいTシャツも売られています!

まとめ

可愛いイラストとほんわかしたストーリー、個性的なキャラクター達が魅力的な「いとしのムーコ」。
いつもYouTubeで柴犬の動画ばかり見ている柴犬大好きな私にとっては、この漫画に癒されまくりです。(笑)
「いとしのムーコ」は、テレビアニメ化もされている人気作品です!
>犬を飼いたいけど様々な事情があって飼えないという方、是非お家に「いとしのムーコ」を揃えてみてはいかがでしょうか?