英戦のラブロック | ||||
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3話では、英雄の存在は今では落ちていき恨みを持つ者を少なくなかった。陽彩は英雄の本拠地に乗り込もうとするも鋼鉄の英雄に見つかり襲われることに。しかし陽彩は市民を守るために立ち向かい、反英雄組織の「八千代」が鋼鉄の英雄を倒し反英雄組織に接触することに。そして反英雄組織のラブロックの代表である「女蜘蛛 トウコ」に誘いを受けることに。
4話「大志を抱けなんてよく言うよ」ネタバレ
陽彩とイルカは結果的にトウコに連れられてラブロックの入社面接に向かっていた。陽彩は文句を言いたそうだったが仕方なく向かう感じだった。
物語は50分前になり、
トウコからラブロックのオファーを受けるも断っていた。
陽彩は世界を救うなどには興味は無く、イルカの誤解を晴らして普通に暮らすことを望んでいたものの…トウコからは「イルカが死んでもいいの?」と脅しのような言葉をかけられる。
陽彩とトウコの2人で話していると、先ほど鋼鉄の英雄を倒したこともあり周りには多くの英雄が血眼になって陽彩やイルカを探し回っていた。
そんな状況にトウコは「この状況からしても、イルカは2日と持たずに殺される」と断言し、2つの選択肢を出される。
1つ目は、このままイルカと一緒に死ぬのか
2つ目は、ラブロックに飼われて英雄に反抗して死ぬのか
の2つを出された。更にラブロックに忠誠を立てるのならイルカには安全と食事に寝床を保障するという内容だった。
そんな取引を持ちかけられて、陽彩はイルカのことなども考えてラブロックに入るため入社面接に承諾したのだった。
とあるアパートの暗証番号を入れると地下へ続くエレベータが現れ、ラブロックのアジトに行くことに。
陽彩はあらゆる適正を見られるからと注意を受けるも、「ラブロックが本当にイルカを守ることができるのか 俺が試すんだよ」と強気な発言をする。
こうしてラブロックの現場の隊長である「九鬼 涼真」に面接されることになる。
九鬼に会うも「才能で認めさせろよ」と言われバトルが始まろうとするも…その場が一気に浜辺に変わり多くの人形が九鬼と陽彩を襲ってくる。
ここに来るまでに使ったタクシーの運転手が英雄であったためアジトに潜入されていたのだった。
こうして人形使いである英雄との戦いが始まった!
まとめ
ラブロックに無事に入社できるのでしょうか!?というところですが、早速アジトに人形使いの英雄に潜入されることに。ここで陽彩は活躍してラブロック入りになるのでしょうか!?
にしてもラブロックに1人で潜入してくる人形の英雄はなかなかの強さを誇っているのでしょうか。
さぁ即席トリオである陽彩、九鬼、八千代の戦いはどう描かれていくのでしょうか。