【2021年】ジャンプ王道漫画おすすめ5選

今回は誰しもがハマってしまうという「少年ジャンプの王道漫画」をランキング形式で紹介していきたいと思います。少年ジャンプのキャッチフレーズでもある「友情」、「努力」、「勝利」という今では王道になってしまった最高な漫画を私の独自の視点で選んでみました。中にはネタバレも含まれていることもありますのでご了承ください。

5位:鬼滅の刃

吾峠呼世晴
全23巻

舞台は大正時代であり鬼が存在した世界観になっており、主人公の「炭治郎」の家族がある日鬼に殺されてしまい…残っていたのは妹の「禰󠄀豆子」だった。しかし禰󠄀豆子は死んでいなかったものの鬼になってしまっていた。そんな禰󠄀豆子を人間に戻す方法を探すために鬼を退治する「鬼殺隊」に入隊して鬼を倒す。

ポイント!!!
今では知らない人はいないんじゃないかという超ヒット作品。説明はほぼ不要かと思いますが…主人公の炭治郎がどこまでも真っ直ぐで努力をして仲間たちと勝利していくストーリーであり、これぞジャンプ!といった感動ありの漫画。更には敵の鬼も決して悪いわけではなく…といった描写も描かれていて自然に魅了されてしまいます。

4位:呪術廻戦

芥見下々
既刊15巻

人間の負から生まれる化け物である呪霊を倒す呪術師を描かれている。常任離れした身体能力を持っている主人公の「虎杖悠仁」だが、学校に眠る呪術の化け物の封印が解かれ友達を救うために校舎へ乗り込む。しかし追い込まれてしまった虎杖は力を得るために呪物と呼ばれる過去最強の化け物の指1本を体内に入れる。そうしてもう一つの顔である「両面宿儺」が生まれてしまい、生き延びるために残りの呪物を回収するために化け物と戦う。

ポイント!!!
ジャンプの王道が基になっていて色々なジャンプ漫画のいいところが集まっている気がします。「友情」、「努力」、「勝利」はもちろんですが笑ってしまうネタももちろん、更には涙することろもありとジャンプのいいところがいっぱい詰まった漫画です!

3位:僕のヒーローアカデミア

堀越耕平
既刊30巻

街には怪物が存在しており怪物を倒すヒーローが存在する世界観であり、人々は何かしらの超能力と呼ばれる「個性」持っている。そんな世界にも関わらずヒーロー好きの主人公の「緑谷出久」は超能力を持っていないということが発覚してしまう。しかし出会いは突然起こり、1番人気のヒーローである「オールマイト」の能力である「ワン・フォー・オール」を継承しヒーローを目指す。

ポイント!!!
キャラ、そしてテンポと勢いが良く、ストーリー展開もおもしろい胸が高まる漫画!仲間であるキャラにも魅力を感じて、セリフ一つ一つに熱さを感じハマってしまうこと間違いないかと思います。主人公の緑谷は決して強くありませんが努力をして強くなっていく近年のバトル漫画では群を抜くおもしろさがあります。

2位:Dr.Stone

稲垣理一郎,Boichi
既刊20巻

ある日、地球上の空が眩しく光、全人類が一斉に石化した。石化してしまった人間は意識だけはなんとかあるものの…主人公の「千空」は石化の中でもなんとか意識を保ち目が覚めることに成功した。しかし人類が石化してから約3700年という年月が過ぎていて地球は樹木が生い茂り…そんな中で科学の力を使い文明を築いていく。

ポイント!!!
突拍子もないストーリー展開にも科学という力が合わさり、勉強にもなる漫画。その中でもジャンプの良さはあり、仲間たちと努力しながら文明を築いていく。しかしその中では敵となる人間もいて、なんとか勝利を目指すといった、他には少しない切り口のストーリーに心打たれるのではないでしょうか?

1位:ONE PIECE(ワンピース)

尾田栄一郎
既刊98巻

ひとつなぎの大秘宝と呼ばれるものを巡るために海に出た、海賊王を目指す主人公の「モンキー・D・ルフィ」。ゴムゴムの実と呼ばれる悪魔の実を食べて、海に入れなくなった変わりにゴム人間になったルフィ。そんなルフィが海賊王になるために仲間を集めて、悪い海賊を倒しながらひとつなぎの大秘宝を巡る海洋冒険ロマン漫画。

ポイント!!!
こちらは何の説明も必要は無いといっていいほどの漫画ですね。やはりルフィが仲間を集めながら、最後の最後で勝つというジャンプの王道漫画!しかし伏線も多くどうなっていくのか全く分からないストーリー展開に、キャラ一人一人の魅力、と全てがおもしろい大人気漫画!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ジャンプの王道中の王道という漫画ですが、どれも人気でおもしろすぎるかと思います。どれを読んでも満足でき、時には笑い、時には涙しとハマってしまうこと間違いない5作品かと思います!是非読んでみてください♫