前回までのあらすじ
ミナの砲撃により本獣を見事に撃破。
カフカは改めて自分の憧れていた防衛隊の凄さに感極まり涙を流す。
しかし戦いは終わっていなかった。
本獣が最後に放った超巨大余獣爆弾が上空に覆いつくしていたのだ。
絶望感に襲われる隊員をよそにカフカは走り出す。そして怪獣8号へと姿を変える。
第32話ネタバレ
超巨大余獣爆弾を前にカフカは怪獣8号へと姿を変える。
怪獣8号がカフカであったことを知った防衛隊隊員は唖然とする。
しかし防衛隊に訪れた絶体絶命のピンチに自分が怪獣8号であることを知られたくないなど、
保身に走ることなど出来なかったカフカ。
地面を蹴り、上空に立ちはだかる超巨大余獣爆弾へ一直線に飛ぶ。
そして手足の神経が破壊されるほど力を込めた渾身の右ストレートを叩き込む。
その力は凄まじく、超巨大爆弾を更なる上空へと吹き飛ばし爆発。
爆弾との距離を保てたことで、基地や人員の被害を最小限に抑えることができた。
しかしカフカは手足もボロボロとなり、さらに自分が怪獣8号であることを知られてしまった。
そのカフカにミナは銃口を向け、身柄を拘束すると告げる。
感想
ついに正体を知られることとなってしまったカフカ!
怪獣8号であるカフカを隊員たちは受け入れることができるのでしょうか?
カフカの幼馴染であり、隊長であるミナの決断は?
次回をお楽しみに!