【漫画版】【第6話ネタバレ】「不遇職『鍛冶師』だけど最強です 」～依頼～

前回のあらすじ

ついにクライアがレリウスの作ったベッドに寝ることに。枕やベッドにうるさいクライアだが、レリウスのベッドでは5分も経たずして眠りにつく。その結果に護衛たちの驚きは隠せない。護衛たちはレリウスを絶賛し、レリウスもまた自信をつけた。レリウスは勇者リンに追いつくべく鍛錬を積むことを決意する！

【漫画版】【第5話ネタバレ】「不遇職『鍛冶師』だけど最強です 」～試練～

【漫画版】【第5話ネタバレ】「不遇職『鍛冶師』だけど最強です 」～試練～

ついに貴族を迎え入れることになった渡り鳥の宿。皆緊張して貴族を待つが、実際訪れた貴族のクライアは思いのほかフレンドリーで貴族らしくない振る舞いの人物だった。しかし彼の部下曰く、グリードラッド家は代々睡眠にうるさく、寝具に関しては物騒な噂があるという。果たしてレリウスの作ったベッドは貴族に受け入れられるのか!?

【第6話・ネタバレ】『依頼』

朝になってもレリウスのベッドで熟睡するクライア。起床予定の時間となり、レリウスはクライアを起こす。
クライアは起きるなりベッドの質の高さに感動し、思わずレリウスに詰め寄り驚きを表す。

クライアの部下たちもベッドの居心地の良さに驚きを隠せない。

朝食の時間、クライアは改めてベッドの凄さをレリウスに伝える。その言葉に素直に喜ぶレリウス。人々を笑顔にすることができたことに喜びを感じると同時にレリウスは両親のことを思い出す。両親は魔物を倒す冒険者で、その力で人々を笑顔にできる人たちだった。レリウスは冒険者になることはできなかったが、こうして誰かを笑顔ににできたのであれば、鍛冶師であることに感謝しようと考えるのであった。

するとクライアが本題に入ろうか、と切り出す。クライアの雰囲気が変わる。

そして自身の妹について語りだす。
そしてレリウスの鍛冶師としての腕を見込んで可愛い妹を助けてやってほしいと依頼する。

第6話のまとめ・感想

レリウスの作ったベッドを体験し、大満足のクライア。レリウスのベッドを大絶賛する。レリウスもまた人々を笑顔にすることが出来たことに喜びを感じる。しかしそれでは終わらなかった。クライアは睡眠に苦しむ妹を救ってほしいとレリウスに依頼する。