るろうに剣心~北海道編~第3巻でついにあの新選組二番隊組長・永倉新八が登場!

こんにちは、格闘マニアです。
ついに『るろうに剣心~明治剣客浪漫譚・北海道編~第3巻』であのいつか出してほしいな~と思っていたあの新選組二番隊組長・永倉新八が登場します!今回は実在した永倉新八のエピソードなども交えながらご紹介していきたいと思います!

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永倉新八について

新撰組ファンならもはや説明不要の人物で、新撰組の中でも誰が最強なのか、という議論では沖田総司や斎藤一と並んで必ず入ってくる剣士です!

この作品にも出てきてほしいなぁと常々思っておりましたが、本当に出てきました!次は島田魁とかも出てこないかなぁと期待しています!


るろうに剣心における永倉新八

実在の人物で、元新撰組二番隊組長。沖田総司や斎藤一とならび、新撰組最強の一人。

維新後は杉村義衛と改名。樺戸集治監で剣術師範を務めていた。

剣客兵器との戦いに合流するため、安慈とともに行動する。そして宗次郎を仲間に加えるため、宗次郎の動きを予測して「はしかぷ餅」が名物の峠茶屋にて、宗次郎を待ち受ける。仲間に加える予定が立ち会うことに。宗次郎の縮地の一歩手前を完璧に対応し動きを封じる。

得意技は「受ける」「崩す」「叩き切る」の三連動作。

その後は安慈が仲裁に入り、三人は斎藤のもとへ向かう。

性格は明るくなれなれしい。


作者が永倉を描く上で考えたコンセプト

作者によると、史実では一本気でがむしゃらで竹を割ったような性格の快男児だが、作品では

①44歳の中年男、

②常に張り詰めいている斎藤の対になる存在、

ということで「親戚の集まりに必ず一人はいるユルくていい加減なちょっとうっとうしいオジサン」というコンセプトで練り上げたとのこと。

剣心側では芋のところ最年長で、だれよりも酸いも甘いも味待ってきただろうこの男、格好良さも格好悪さもしっかり魅力的に描きたいとのこと。


デザインについて

⇑ 本物、怖そう…ちょっとポールマッカートニーに似てる

前作の「るろうに剣心」で描いた新撰組時代の1、2カットをまずはベースに。

現存する晩年の肖像写真では禿げ上がった頭とモッサリのヒゲが印象的だが、どちらも漫画のキャラクターとして魅力的に落とし込むには自分(作者)技量では難しく、もう一つの印象的な垂れ目をピックアップ。

髪型は前作そのままに年月を重ねて上半分を白髪に、眉、垂れと吊りをミックスした優しそうで厳しさを感じさせる枝分かれ眉、薄笑みを浮かべているようでそれでいて微かにかみしめている様な口の端、必要に応じて怪しさを園主する編笠など、結構小技を駆使している。


今後について

新撰組終焉の地・北海道。斎藤と永倉、そしてまだ姿を現していない縁有る隊士。彼らのドラマも北海道編の重要なエピソードとして描く予定とのこと。


実在の永倉新八の略歴

江戸の松前藩の藩士の家に生まれる。

天然理心流の試衛館に食客として入門。

その後、新撰組に参加。

新選組2番隊隊長・撃剣師範として組織の中核として新選組を支える。

池田屋事件をはじめ数々の戦場で活躍を果たす。

その後、数々の激戦を重ね、江戸から米沢藩に滞留している最中に会津藩の降伏の知らせを受け、江戸へ帰還することを決意。

剣の腕を買われて松前藩の保護を受け藩医の婿養子となる。

明治と元号が改まると、妻とともに北海道小樽に移住。

数年後、警察官僚の月形潔に招かれ、集治監にて看守の剣術指導を行う。

退職後は東京で道場を開き、後進の指導にあたった。

1再び小樽に戻り、東北帝国大学農科大学剣術部にて剣術指導を行う。

大正4年に虫歯により死去。


永倉新八のエピソード

①戊辰戦争や鳥羽伏見の戦いでは官軍の銃弾に刀のみで突撃。

②池田屋事件で名声を得た局長の近藤勇の振る舞いが次第に横柄になってくると、永倉新八は原田左之助、斎藤一、島田魁たちと一ともに、松平容保に直訴。たとえ鬼と呼ばれた土方歳三や局長の近藤勇であっても、間違っていれば遠慮なく指摘する。

③1914年に日清戦争が勃発すると、永倉新八は出兵を志願。御年55歳。(明治政府は年齢を理由に志願を却下)

④ある日、新八は孫と映画館に訪れていたが、ヤクザに因縁をつけられる。怯える孫に後ろに下がっているよう伝え、ヤクザと対峙。新八の鋭い眼光と体全体にまとった殺気にヤクザは怯えて逃げていってしまった。


感想

今後もるろうに剣心での永倉新八の活躍が楽しみでなりません!新選組でも3本の指に入る実力者ですから、るろうに剣心でも、その最強っぷりがみれることを期待しています!