美女子高生姿と干物妹姿が見どころ「干物妹!うまるちゃん」

最終更新日:2019-12-28

概要

漫画「干物妹!うまるちゃん」(ひもうと!うまるちゃん)はサンカクヘッドによる日常ギャグ漫画。2013年~2018年まで週刊ヤングジャンプにて連載。 全13巻。 ミラクルジャンプに読切版、ジャンプスクエアには出張版が掲載。 2012年に第1期、2017年に第2期がアニメ化されました。

登場人物

土間 埋(どまうまる)

身長:160cm(美妹時)→40cm(干妹時) 血液型:AB型 名門荒矢田高校に通う容姿端麗、品行方正、成績優秀、スポーツ万能な女子高生。 外では非の打ちどころのないうまるだが…… 兄のタイヘイと2人で暮らすアパートに帰ると、2頭身の干物妹キャラに変身する。 家では、ゲーム&コーラ&ポテチ三昧でグータラな生活。

土間 大平(どまたいへい)

身長:170cm 血液型:A型 妹うまるとは対照的に見た目は平凡なシステムエンジニア。 働きながら家事も全てこなし、干物妹うまるのわがままに振り回されている。 優しくおだやかな性格で妹思い。

海老名 菜々(えびななな)

身長:155cm 血液型:O型 秋田から上京し、うまる達と同じアパートでひとり暮らしをしている。 うまると同じ荒矢田高校のクラスメートで友達。 おっとりとしていて超恥ずかしがりや、驚いたり感動すると秋田弁がでる。 タイヘイに恋心を抱いている。

本馬 切絵(もとばきりえ)

身長:139cm 血液型:A型 内気で不器用な性格。 うまるのクラスメートでずっとうまるを敬愛している。 ひょんなことから干物妹うまると仲良くなり、師匠と呼んでいる。 うまる=干物妹が同一人物だとは知らない。

橘シルフィンフォード(たちばなしるふぃんふぉーど)

身長:158cm 血液型:B型 うまるをライバル視しているクラスメート。 ドイツ出身のお嬢様。 うまると友達になりたかったが、日本では勝たないと友達にはなれないと信じており、常に勝負を挑んでいた。

あらすじ

土間うまるは、容姿端麗で成績も優秀、老若男女誰にでも好かれる女子高生。 だが、兄タイヘイと暮らすアパートに帰った瞬間に干物妹に変身する。 ハムスターのフードがついた部屋着で、グータラしながらゲームや漫画にいそしんでいる。 干物妹のゲームのお供はコーラとポテチが定番。 家事も買い物もタイヘイにたよりっきりで、わがまま放題のうまる。 タイヘイは、そんな干物妹に振り回されながらもついつい世話を焼いてしまう優しいお兄ちゃん。 クラスメートの海老名ちゃんが同じアパートだと知り、仲良くなったうまる。 海老名ちゃんには今だ干物妹姿のことはバレていない。 うまるの家を尋ねたクラスメート切絵ちゃんは、干物妹=うまるだとは気づかず、オタク趣味で意気投合する。 それ以降干物妹を師匠と慕い時々遊びに来るようになった。 そんなある日、UMRという名で変装しゲームセンターの格ゲー大会に出場したうまるは、TSFという名前で出場していたクラスメートのシェルフィンと決戦し意気投合し、その後もゲームセンターで交流する仲になった。 (シェルフィンはうまるだと気づいていない) そんなオタク趣味でグータラが大好物な干物妹うまるが、3人との友情が芽生えたことでちょっぴり女子高生らしい日常を過ごすようになっていきます。

見どころ

うまるの美女子高生姿と干物妹姿のうまるんのギャップがみどころのひとつです。 アパートでのうまるのダメっぷりやおたくあるあるな行動が面白いです。 ですが、グータラするだけではなく、わがままを言ったり偉そうな態度で兄をこれでもかとこき使うので、タイヘイファンは見ているとだんだんイライラしてきます。 そんな雰囲気を毎回和ませるのが、海老名ちゃんの存在です。 海老名ちゃんのしぐさや言動には是非注目してください。 海老名ちゃん名シーンがたくさんあります。 そして切絵ちゃんとシェルフィンもユニークで可愛いです。 特にシェルフィンは、クラスのKYなお嬢様かと思っていたのですが、知れば知るほど好きになっていく魅力的なキャラクターに描かれています。

感想

「干物妹!うまるちゃん」は設定は奇想天外で面白いのですが、うまるのわがままっぷりが酷すぎるな……と思いました。 優しい兄にその言い方はどうなの?と思ってしまってうまるが好きになれませんでした。 でも物語を読み進めていくうちに周りの友達のキャラクターが魅力的なので、だんだん面白くなっていきました。 ギャグ要素満載ながら、兄妹愛や友情を描いたストーリーになっていますので、読むほどに愛着が沸く感じです。 毎日わがままに振り回されながらも、干物妹姿のうまるを心配し愛おしく見守っているタイヘイ。 そんな心配をよそに、うまるに憧れるクラスメート3人に囲まれながら少しづつ友情を深めていくうまる。 ほっこりとした日常のストーリーにだんだんと癒されました。