コミケ(コミックマーケット)とは?

最終更新日:2019-11-12

こんにちは。
皆さんは、コミケをご存知でしょうか?コミケは、夏コミ、冬コミなどと呼ばれることもあります。

マンガ好きの友達が、『夏コミ行く?』などと話しているのを良く耳にしていたので、なんとなくは分かるのですが、詳しく知らなかったので今回調べてみました。

コミケとは、漫画好きが集まるイベント

コミケとは、コミックマーケットの略です。
コミックマーケットとは、例年夏と冬に約3日間ずつ東京ビックサイトで開催されるイベントの事です。
夏に開催されるコミケを夏コミ、冬に開催されるコミケを冬コミと言います。
では、そのイベントとは何をしているのかというと、一言でいってしまうと同人誌の即売会です。

サークルと呼ばれる人たちが自作にて制作したした同人誌を決められたブースにて販売し、欲しい人がそれを買うイベントです。実際には同人誌以外にもアクセサリーなど様々なものが販売されていたり、コスプレを楽しむ人がいたりします。

またコミケの理念として、売る人・買う人・スタッフ等すべての人が「参加者」であり、お客様は存在しない、というのがあるようです。(スタッフは無償のボランティアの方だそうです。)
皆で一つのイベントを作り上げるという感じがして、なんだか良い理念ですね。

同人誌とは?

さて、先ほどから同人誌という言葉が出てきていますが、同人誌って何?と思われる方もいるかもしれません。
同人誌とは同人雑誌の略で、同じ趣味などを持つ人が資金を持ち寄り一緒に作り上げる雑誌の事です。といっても抽象的で分かりにくいですね…。
現代で同人誌というと、漫画の二次創作品を指す事がほとんどです。もっとわかりやすく言うと、好きな漫画のキャラクターを登場人物とする自作の漫画ということです。

同じキャラクターを好きな人なら、当然その同人誌を読んでみたいという人が多く存在します。そこから生まれたのが同人誌の即売会、つまりコミケです。
また、同人誌の多くはエロ要素を含むものが多く、男同士のキャラクターのエロ系をBL(ボーイズラブ)、女同士を百合(ユリ)と呼んだりもします。
本家の漫画では決して見られないそういったシーンを楽しめるのも、同人誌の人気の理由なのではないかと思われます。

同人誌は、漫画の二次創作品という事ですので、著作権の問題はどうなっているの?と思われる方もいるかもしれません。どうやらそこはかなりグレーゾーンのようです。
本来であれば違法なのですが、そもそも同人誌はその漫画のファンたちが制作しているもので、その市場もとても大きな規模になっています。
それを規制してしまうのは、作者や出版社からしてもファンを失うことに繋がりかねません。そのため、黙認しているというのが実情のようです。

コミケに行ってみたい方は

そんなコミケですが、会場ではコミケに行き慣れている人たちの「暗黙のルール」がたくさん存在するようです。
何も分からない”素人”が行っても、どこに何があるかも分からず、人ごみに埋もれ、うっかり暗黙のルールを破ってしまうかもしれません。
行ってみたいと思われる方は、事前に勉強(?)が必要です。
「どうしてもこのサークルのこの同人誌が買いたい!」など、明確な目標をもって参加されることをお勧め致します。

以上、今回はコミケ(コミックマーケット)についてでした!