こんにちは、まいです!
前回の「幽遊白書」の蔵馬の記事に引き続き、飛影の記事も書いてみました!よろしくお願いします!
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「幽遊白書」作者:冨樫 義博 【全19巻】
1990年代にジャンプに連載されていた幽遊白書。少年マンガにも関わらず、女子からの人気も相当なものでした。
その理由として、「蔵馬」「飛影」という2大イケメンキャラクターの存在が挙げられるかと思います。
今回は「飛影」の色々な魅力についてまとめてみました!
当時ハマっていた女子の皆さん、お待たせいたしました!(笑)
飛影とはどんな存在?
飛影は、元々は「氷河の国」で生まれた子供でしたが、男児は忌み子とされていたため、生まれたばかりで捨てられてしまいます。
その後、故郷である「氷河の国」を探す為、母の形見を見つけるためなどの理由で、後天的に「第3の目(邪眼)」を手に入れます。
魔界の黒炎を操る剣術師であり、圧倒的な強さを見せつけ相手を負かす戦いが多いです。自信たっぷりな性格で、冷たくて無口ですが、実は根は優しかったりします。
また、時折幼い一面も見せそこが読者の女性の心をわしづかみにしています。(笑)
飛影の名言集
飛影には戦いの最中の名言がたくさんあります!今回はそのほんの一部をご紹介いたします!
「残像だ」
飛影のあまりの俊敏さに、相手は飛影の残像しか見えていなかったという名シーン。
「もう後戻りはできんぞ 巻き方を忘れてしまったからな」
自らも抑えきれないほどの力を、呪符で押さえつけていた飛影が、その力を解き放つシーン。その迫力が伝わってきます。
「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が…邪眼の力をなめるなよ」
相手の力を「火遊び」扱いし、なめるなよとふっかけるシーン。この自信たっぷりなところがまたかっこいいですね!(笑)
蔵馬にいじられる飛影
戦いではその強さを相手に見せつけ、かっこいいシーンばかりの飛影ですが、日常では蔵馬にいじられることの多い飛影。(笑)
そして蔵馬もそれを楽しんでいる様子です。(笑)
意地を張る飛影をいじる蔵馬
強がりな飛影の性格をいじる蔵馬
ミスを犯した飛影をいじる蔵馬
妹想いの飛影をいじる蔵馬
シリアスな二人のショットもかっこいい!
時折見せるギャップ
いつも寡黙で隙を見せないな飛影ですが、寝てる時は子供のような無防備な表情を見せます。
このギャップにやられた女子も多かったのではないでしょうか?
また、こちらは妹の雪菜をかばうシーン。
当時、この雪菜を自分に置き換えた女子が何人いたことでしょう。(笑)
色褪せない魅力
連載終了から時が経っても、幽遊白書の人気は途絶えることがありません。
飛影のような魅力的なキャラクターがいたらそれも納得ですね!!
是非この記事をきっかけに、幽遊白書を読み直し飛影にときめいてみてはいかがでしょうか?
以上、幽白大好き・まいがお届け致しました!