幽遊白書の蔵馬の魅力に迫る!!

こんにちは、まいです!
今日は私の大好きな漫画、幽遊白書の蔵馬についての記事を書きました!

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「幽遊白書」作者:冨樫 義博 【全19巻】

1990年代にジャンプに連載されていた幽遊白書。少年マンガにも関わらず、女子からの人気も相当なものでした。
その理由として、「蔵馬」「飛影」という2大イケメンキャラクターの存在が挙げられるかと思います。

今回は「蔵馬」がいかに魅力的なキャラクターかをお伝えするべく記事にまとめてみました!
当時ハマっていた女子の皆さん、お待たせいたしました!(笑)

蔵馬とはどんな存在

蔵馬は元々は妖狐であり、魔界で有名な盗賊でした。しかしある時瀕死の重傷を負ってしまい、生き延びるために人間の胎児に憑依融合します。
そして、「南野秀一」という人間の姿で生きる事となります。
その後、妖力が徐々に戻るにつれ、妖狐の姿にも戻れるようになっていきます。
妖狐の姿に戻ると、妖力が格段に高くなり、性格もドSキャラになります。
南野秀一の姿と妖狐の姿、あなたはどちらがお好みでしたか?

蔵馬(南野秀一)

こちらがご存知、南野秀一の姿の蔵馬です。
性格は穏やかでクール。頭が良くいつも冷静で、頭脳戦を得意とします。普段は優しいですが、仲間や家族に危害を加えようとする者には、冷酷な一面を見せます。
いつもの優しい顔と、時折見せる冷酷な顔、そのギャップにやられた女子も多かったのではないでしょうか?

こんな茶目っ気のある可愛い表情もたまに見せます。

蔵馬のあまりの魅力に、敵のファンも寝返ってしまいます。(笑)

南野秀一として通う学校では、自分の正体を隠して生活を送っていましたが、同級生に問い詰められ、表情を変えます。このギャップがたまりませんね。(笑)

妖狐蔵馬

こちらが妖狐である本来の姿の蔵馬です。
鋭い眼差しと、冷酷な性格。それなのに猫耳・尻尾というギャップに、これまたやられた女子も多かったのではないでしょうか?(笑)

初登場にして一瞬でそのドSぶりを披露したシーン。(笑)

こちら、読者が選んだ幽遊白書の名シーンで第1位に選ばれた「妖狐蔵馬 VS 鴉」のワンシーンです。
「セリフを全部覚えています」というファンもいるくらい、大反響の回でした!鴉とのやりとりが本当にかっこ良いんです!

普段滅多にに笑うことのない飛影&妖狐蔵馬の超貴重な大笑いシーンです。
無邪気な笑顔にファンの笑顔も止まりません!(笑)

色褪せない魅力

私は子供の頃、幽遊白書にハマっていましたが、久しぶりに読み返したらあの頃の気持ちが蘇り、すごくテンションが上がりました!(笑)
やはり蔵馬は大人になってから見てもかっこ良い。アニメの曲も、今聴いても本当に良い曲です!
リアルタイムでハマっていた方も、そうでない方も、是非この機会に幽遊白書を読み返し蔵馬にときめいてみてはいかがでしょうか?
以上、幽白大好き・まいがお届けいたしました!