昔から伝えられてきた決して開かない「開かずの小屋」

開けてはいけない、そして開かない、「開かずの小屋」

古くから伝えられてきている決して立ち入ることが許されていない「開かずの小屋」について話します。

昔々、そこの城には開けてはいけないと言い伝えがある「開かずの小屋」があったそうだ。もちろん入ることも許されず、その前に開かなく入れない小屋。
そんな時、町から遊びに来た兄弟が城を探検。親からはもちろん、この小屋には近づいては行けないと言われていたが。探検に夢中になっているら兄弟は、そんなことは忘れ、みるみるうちに小屋に近づいてしまう。小屋からは、不気味な匂いがしており…
そして、子供がギリギリ頭を入れれる小さな窓から見てみると。

兄弟は叫びました。

「あ、かずのこや!」

あかずのこや?

城のおばあちゃんが、数の子を作っていたのですかね。