こんにちは、ぽむです!
今回は「SNSで話題の漫画(オフィス編)」をランキング形式で紹介していきます♪ この記事では、ぽむの独断と偏見で、TwitterなどSNSで話題になった、オフィスが舞台の作品を選んでいます。内容のネタバレも含まれる作品もございますのでご了承ください。
5位:氷属性男子とクールな同僚女子
作者:殿ヶ谷美由記
雪女の末裔・氷室(ひむろ)くんは、テンションが上がったり、何かに夢中になると、職場に吹雪を呼んでしまいがち。一見クールだが優しい同僚の冬月(ふゆつき)さんの新たな可愛い一面を知るたびに、氷室くんは霜で大好きな花を枯らし、PCを氷漬けにしてしまう…!
デスクの周りにつららができていても、氷室くんがカマクラの中に籠もっていても、同僚の皆さんはそういうものだと受け止め、優しく氷室くんに声をかけているところが、すごく微笑ましい! 絵面は氷や雪が多いですが、心はホッコリですよ♪
4位:空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩
作者:鳥原習
志野 聡子(しの さとこ)は、昔から人の感情が謎のふわふわした生き物として見えてしまう女の子。聡子が社会人として初めて入社した職場の先輩は、無愛想でとても怖そうな慈(うつみ)先輩。しかし、先輩の周りの生き物たちからは先輩の心優しさがダダ漏れなのだった…!
職場は特に「察して」オーラがしんどいとき、ありますよね…。『もやしもん』の菌にも通ずるカワイイ生き物たちが、気持ちを教えてくれたら…!(わかっちゃうと、もっとしんどくなっちゃうのかな…)
感情表現が苦手な先輩の優しさにキュンキュンです♪
3位:マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~
作者:町田粥
森山 マミ(もりやま まみ)は、バリバリのキャリアウーマンである上司の間宮 マキ(まみや まき)に、ある日突然呼び出された。どんなお叱りを受けるのかとドキドキしていたら、上司もマミと同じゲーム(5年前に開発は停止)を愛する熱烈のオタクだったことが発覚! 「推し」からの供給が少なくても、ひっそりとオタトークを楽しむ日常の物語。
「推し」ができると、とにかく毎日にハリが出る!楽しくなる! ましてや、お仲間が減っているジャンルにもかかわらず、身近に熱く語れる仲間ができたら、どんだけ毎日楽しくなるんだろう…♪ 人それぞれの「好き」にとても寛容なのが嬉しい漫画です!
2位:30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
作者:豊田悠
安達(あだち)は30歳まで童貞だったため、触れた人間の考えていることがわかるようになってしまった。同期の黒澤(くろさわ)は自分とは真逆の、仕事もできる完璧なイケメン。安達は、そんな黒澤の心を読んでみたところ、あふれんばかりの自分への恋心でいっぱいだった…!
ドラマ版も『チェリまほ』の愛称で親しまれ、大人気でしたね! ジャンルはBLですが、たぶん少女漫画が好きな人は抵抗なく楽しめると思います。異性への告白よりも、もっと勇気が要るだろうなぁと想像すると、もっと胸キュンしちゃうかも!
1位: 新しい上司はど天然
作者:いちかわ暖
桃瀬(ももせ)は、前職でパワハラに遭い、転職したばかり。見た目クールな新しい上司・白崎(しろさき)もまたパワハラ上司だったら…と考えると胃の痛みが止まらない。しかし、白崎は思わず「可愛い!」と叫んでしまいたくなるくらいの「ど天然」だった!
仕事に関してもこんなに「ど天然」な上司だったらちょっと…と思っていたのですが、仕事や考え事に集中しすぎている結果、天然ちゃんを披露してしまっていたことが後からわかり、安心して楽しむことができるようになりました(笑) 猫の白桃ちゃんの可愛さにも癒やされますよ♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このご時世のためか、「空気を読む」ことや「察する」ことに関して、ホッとする作品が集まりました。
SNSという場の特性上、短時間でシチュエーションが理解できる、特に「オフィス」という環境は、経済効率が良いシチュエーションなのかもしれませんね♪
ひとときの楽しみになりましたら幸いです☆