今回は怖くて怖くて…でもついつい読みたくなるといった「ゾクっとするホラー漫画」をランキング形式で紹介していきたいと思います。ハッピーな明るい漫画では無く、たまにはずーんとなったりハラハラヒヤヒヤするホラー漫画を読みたくなる気分になったりしませんか?
そんな気分にぴったりの、怖すぎてゾクっとするホラー漫画を独自の視点で選んでみましたので紹介していきます。中には漫画のネタバレも含まれていることもありますのでご了承ください。
5位:見える子ちゃん
泉朝樹
既刊5巻
普通の人間には見えないといった存在が、ある日をきっかけに見えるようになってしまった女子高生の「みこ」。しかしみこはその存在に怯えながらも…バレないように精一杯の平常心を装いながら見ないふりをしていくホラーコメディ漫画。
4位:食糧人類-Starving Anonymous-
水谷健吾、蔵石ユウ、イナベカズ
全7巻
地球温暖化が進んでしまった日本が舞台で3月にも関わらず真夏のような暑さが。そんな暑さの中、主人公の「伊江」と友人の「カズ」はバスで帰宅していた。しかし途中で何者かに誘拐されてしまい、目が覚めすと人間とは思えないほど丸々と太った人間と、そんな人間を解体する職員の姿が。そんな施設から脱出を試みるのだった。
3位:ハッピーシュガーライフ
鍵空とみやき
全10巻
美人で可愛い女子高生の「松坂さとう」は【愛】という感情を理解することができず、男遊びを繰り返すという日常が続いていた。そんな時に幼い少女の「神戸しお」という少女に出会い【愛】を知るのだった。しおと一緒に住み始めるさとうだったが、街にはしおを探すビラが貼られていたのだった。
愛を教えてくれたしおとん生活を守るためにあらゆる手段を講じていく。
2位:渋谷金魚
蒼伊宏海
既刊10巻
平凡で冴えない少年主人公の「月夜田初」だったが、ある日を境に平凡な日々は終わりを告げるのだった。大都市である東京の渋谷に、突如として大量発生した「人喰い金魚」。大きい金魚も小さい金魚も人を食いまくり、渋谷に襲いかかる大パニック。そんな絶望に挑む最悪の生存競争漫画。
1位:ガンニバル
二宮正明
既刊10巻
「供花村」に就任してきた主人公であり駐在である「阿川大悟」。村は大悟が駐在に引っ越してきいたことを暖かく受け入れていたが、1人の老婆の遺体が見るかることに。そんなところで村の異常性に気づいていき…「この村の人間は人間を喰っている?」という疑念に囚われることに。緊迫感が半端ない村八分サスペンス漫画。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どれも絵が繊細で絶妙に描かれており、時にはグロさがあったりとゾクっとすること間違いないのはないでしょうか。ストーリーも面白く、次の展開が想像できないため緊張感は更に増すといった、怖すぎるが読むことを辞めることができない負のスパイラルに突入できる漫画をこの機会に是非読んでみてください!