拝啓、もしもの僕 1話ネタバレ~自分の選択、後悔してませんか?~

拝啓、もしもの僕 概要

冴えない三人組バンドのギター、日向雄介。
何年経っても町の小さな催し物でしか演奏できない自分たちと、たった数年で華々しい音楽番組で新曲を披露するロックバンド。
自分にはギターしかないと思って他の選択肢を捨ててきたのに、全部、全部意味がなかったのか…?
自問自答する日向に、かつてバンドを組んでいた同級生が声をかけてきて…?

拝啓、もしもの僕
1話 2話      

拝啓、もしもの僕 1話 ネタバレ

主人公の「日向 雄介」は他の選択肢を捨てて、バンドだけをやっている28歳の青年。
28歳になっても夢を追い続けるも…現実は未だに町の催しレベルでライブを行っていた。ただガムチャラにギターを鳴らしていればすぐに何とかなると思っていたも、オーディションの結果は落選ばかりで未だにデビューはできていなかった。

と帰りに音楽を聴きながらも、
自分が想像していた日常ってこんなのかと後悔していた。人を巻き込んできて…と考えるも、そんな帰り道にたまたま高校の時にバンドをやっていた、今は社会人で立派に就職している友達に会う。

友達の姿を見て、急に今まで歩んできた道のりがぬかるみ…本当にこれでよかったのかと考える日向。
自然とバーカというセリフが出て、この道が正しかったのかどうか、違う選択肢を選んでおいた方がよかったのではないかと考える自分がいた。

そんな時、聞いていた音楽プレーヤーが川に落ちそうになり、
拾おうとして自分も一緒に落ちてしまったのだった。


目が覚めるとベットの上に寝ていて、夢でもなく現実だと感じるも…そこには超美人の女の子が。
目が覚めると日向 雄介という人物は、
新卒で入社後優秀な成績を上げて、社長候補という超エリートの存在になっていたのだった。

こうして戸惑いながらも、
自分が願った「もしも」の人生が始まったのだった。

感想

衝撃的なスタート。言い方を変えれば転生?って気もしますが、現実での生まれ変わりのイメージですかね。
そしてその「もしも」の人生が始まり超成績優秀、社長候補だけれでも…知識は今までのままなのでしょうかね?

早速、会議というピンチが!どう乗り越えていくのでしょうか?
先が読めずにドキドキ感があり楽しみです♫