【2021年】不良/ヤンキー漫画おすすめ5選

今回は男心をくすぐるといった「不良/ヤンキー漫画」をランキング形式で紹介していきたいと思います。まさに男心をくすぐられるといった自分の正義のために戦う姿は誰しもが通る者ではないでしょうか?
そして時には負けて、更に強くなるといった展開にも心が熱くなり…そんな不良/ヤンキー漫画を私の視点で選んでみました。中には漫画のネタバレも含まれていることもありますのでご了承ください。

5位:クローズ

高橋ヒロシ
全29巻

不良で有名な鈴蘭高校、通称「カラスの学校」に転校してきた主人公の「坊屋春道」。ライバルとなる強敵や、喧嘩を重ねて友情を育み、全国に不良の名として轟かせるために強くなっていく。主人公の坊屋春道はスケベで明るい性格でお調子者で基本的には平和主義者ではあるが、売られた喧嘩は買うというポリシーを持っている人間性も見える不良漫画。

ポイント
誰しもが知っているといっても過言では無いヤンキー漫画のバイブルであり、とにかく読んでいるほうまでもが熱くなる不動のヤンキー漫画!その中でもとてつもなく心に響く台詞があったりと心に沁みるシーンもあり笑いあり、涙ありと最高の漫画の1つです。

4位:OUT

井口達也
既刊20巻

暴走族の特攻隊長として警察官と乱闘したことにより少年院に入ってしまった主人公の「井口達也」。少年院でとてつもなく苦痛を浴び、二度と戻らないため問題を起こさないと心に誓う。
しかしダメだとは感じていても…問題は起き。達也は問題を起こさないように1年間を過ごせるのか!?またどのようなドラマを生んでいくのでしょうか!?

ポイント
他の漫画では無い、ヤンキー漫画にも関わらず少年院から出たばかりで問題を起こせないという状況から繰り広げられる達也の生き方が描かれています。様々なキャラに魅力を感じ、ザが付く不良漫画として心が熱くなること間違いなしです!

3位:蟻の王

塚脇永久、伊藤龍
既刊12巻

日本の全てを牛耳っている財閥のトップである六道鬼三郎。そんな日本のトップが死んでから、鬼三郎の隠し子である田舎のヤンキーである主人公の「亜久里四郎」の生活は一気に変わることに。ナイフはもちろん、日本刀や銃などのサバイバルバトルに巻き込まれていく。最強のヤンキーである亜久里と国家権力が戦うバイオレンス不良漫画。

ポイント
財閥を中心とした腐りきった権力が襲ってくるも強さだけが取り柄の亜久里と仲間たちが真っ向から勝負する心の熱さが際立つ。また絵の綺麗さも見所であり、他には無い不良/ヤンキー漫画での線の綺麗さが読み手をワクワクさせてくれること間違いなしです!

2位:ギャングキング

柳内大樹 既刊36巻(全37巻 最終巻は2021年5月21日発売予定)

自分で自分の体に刺青を掘る主人公の和彫りの「ジミー」。幼い時に命を助けてもらったある1人の大人に憧れ、将来は世界一の彫り師になることを目指している。高校に入学し、ジミーを慕う仲間も多くなり、そして喧嘩を繰り返し、男の熱い毎日を送っていくことに。

ポイント
漫画のそれぞれのキャラクターはもちろん、絵柄からストーリーまでヤンキー漫画内でも最高峰といってもいいほどの内容です!主人公であるジミーの真の通った性格に心は熱くなり、惚れてしまうかもしれません。こんな男になりたいと思えるヤンキー漫画です!

1位:東京リベンジャーズ

和久井健
既刊22巻

主人公の「花垣武道」は26歳のフリーターであり何気ない日常を送っていた。ある日、中学時代の彼女が死亡というニュースから流れてきた・そして次の日、何者かに電車のホームに突き落とされた。しかしその瞬間に12年前の中学時代にタイムリープするのだった。現在で死んでしまった元カノを助けるために勇気だけで未来を変えていく。

ポイント
タイムリープ×不良を掛け合わせた展開に読むことが止められない漫画。勇気を振り絞り何度も不良に立ち向かい未来を変えようとするも…不幸の連鎖でなかなか思い描く未来にはならない。しかしそれでも諦めずに戦うことで自分も成長し、過去とは比べ物にならないほどの地位に。そしてキャラクターのかっこよさも魅力の1つであり、サクサク読めるぎてしまう不良漫画。

まとめ

いかがだったでしょうか?
どれも何かを大事にしていて、自分を持っていてと男心をくすぐられるのではないでしょうか?そして主人公だけではないカリスマ性を持っているキャラクターも登場し、熱い展開になり読むことを止められないほどハマってしまうこと間違いないと思います。
是非、この機械に読んでみてはいかがでしょうか。