『怪獣8号』最強キャラクターは誰だ!?最強ランキングTOP10

現在飛ぶ鳥を落とす勢いの『怪獣8号』連載から4か月も満たない期間で、3000万閲覧を突破し、少年ジャンプ+史上最速の記録を打ち出しました。今最も注目する漫画の一つとなり、今後もアニメ化や映画化が期待されています。

そんな『怪獣8号』での最強キャラは一体誰なのでしょうか?まだ2021年4月時点では既刊2巻までとなっておりますので、明確な強さの比較は難しいですが、今ある情報の中で考察していきたいと思います!

10位 出雲ハルイチ

東京討伐大学主席で卒業したエリート。防衛隊のスーツを制作する対怪獣兵器の国内最大手である出雲テックス社長の息子。翼竜怪獣との戦いでは防衛スーツの解放戦力は36%を記録した。

9位 翼竜怪獣

立川基地を襲撃した怪獣。複数で襲撃し、それぞれが本獣クラスの力を持つ。皮膚は非常に硬く、防衛隊員たちの銃撃でも正面からでは傷をつけられない。隊長クラス以外では唯一四ノ宮キコルのみが正面から破壊できる。個体差はあるがフォルティチュードは6.2~6.4ほど。

8位 二次試験のボス(怪獣9号による復活後)

四ノ宮キコルによりあっさりと討伐されたが、怪獣9号の力により復活した事で、力が強化された。怪獣9号に手傷を負わされたとはいえ、キコルを追い詰める。フォルティチュードは6.4を記録。

7位 市川レノ

戦闘能力の成長が著しい。本来であれば出雲ハルイチよりも防衛スーツの解放戦力は低いが、戦いの中で成長しており、ハルイチが仕留められなかった翼竜怪獣を氷結弾で動きを止める事ができる。キコルも翼竜怪獣討伐時には他の誰でもなく、レノを補佐役として選んだ。保科副隊長は隊長クラスになれる逸材として注目されている。

6位 四ノ宮キコル

四ノ宮長官の娘で、16歳でカルフォルニア討伐大学を最年少で主席卒業を果たした超エリート。豊作と言われた今年の防衛隊新入隊員の中でも実力は突出している。亜白ミナが率いる第3部隊では保科副隊長に次ぐ三番手としてミナから直接任命を受ける。本来隊長格しか手に入れることを許されない専用武器を受け取っている。防衛スーツの解放戦力は55%に至る。

5位 穂高タカミチ(怪獣9号)

画像左が怪獣9号
キコルやレノ、イハルをいとも簡単に戦闘不能まで追い込む。片言の人語を話すことができる。怪獣化したカフカに圧倒されるが、何とか逃げのびる。これからさらに力を強めていくと考えられる。

4位 保科宗四郎

日本防衛隊第3部隊の副隊長。刀を使った武器を使用する。人並外れたスピードで技を繰り出す。銃器の解放戦力が低いため、大型怪獣には相性が悪いが、対中型・小型相手なら、亜白ミナと比較しても自分に分があると自信を覗かせるほど防衛スーツの解放戦力は92%ときわめて高い。

3位 立川基地襲撃の人型怪獣

流ちょうな人語を話すことができる。本来群れを成さないプライドの高い翼竜怪獣をも束ねるほどの戦闘力を持つ大怪獣。身体は非常に堅く、隕石レベルのパンチ力を誇る。巨大化した際にはフォルティチュード9.0を記録する。

2位 亜白ミナ

日本防衛隊第3部隊の隊長。27歳にして討伐した怪獣の数は数百にも及ぶ。隊長の中でもトップクラスの実力を誇る。実力、容姿ともに優れ、国民的人気を博している。カフカとは幼馴染で、幼少期に怪獣を全滅させようとカフカと誓いあった。銃器におけるパワーは凄まじく、大型怪獣を圧倒的な力で粉砕する。防衛スーツの解放戦力は96%と他を圧倒する。

1位 日比野カフカ(怪獣8号)

ミナと幼馴染の主人公。謎の生物に浸食され、怪獣化してしまった男。人間と怪獣の姿をカフカの意思で変化することができる。怪獣化した時の力は凄まじく、巨大な怪獣も一撃で粉砕してしまうほど。逃がしてしまったものの、キコルでさえ歯が立たなかった怪獣9号も圧倒的な力でねじ伏せるほどの力を持つ。フォルティチュード9.8を記録。

感想

如何でしたでしょうか?いまだ成長過程のキャラクターばかりなので、この順位はすぐに更新されると思いますが、やはり圧倒的なのはカフカの怪獣化verですね!
今後怪獣8号をも脅かす存在は現れるのでしょうか?
今後が楽しみです!