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【2021年】そばにいてほしい!猫マンガおすすめ5選

こんにちは、ぽむです!
今回は「2021年おすすめの猫マンガ」をランキング形式で紹介していきます♪ この記事では、ぽむの独断と偏見で、こんな猫にそばにいてほしい!と思える猫が登場する作品を選んでいます。内容のネタバレも含まれる作品もございますのでご了承ください。

5位:犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

作者:松本ひで吉

 いつも全力でスーパーポジティブ☆みんなの笑顔が自分の幸せ!な犬くんと、マイペース(自分の欲望に忠実)でちょっぴり不器用な凶悪顔の猫さま。同じシチュエーションでもリアクションが全く異なる二人(でもどっちもかわいい!)が描かれているエッセイコミック。

当たり前なんですが、人間と一緒で動物だっていろんな性格の子がいるんですよね。いつも自分の期待通りのリアクションが返って来なくたって、もういつまでもそのままでいて!そんな風に思える作品です! 1話が短いので、スキマ時間にも楽しめますよ☆

 

 

 

4位:江の島ワイキキ食堂

作者:岡井ハルコ

  江ノ島で食堂を営む片瀬 頼(かたせ より)は、腕のいい料理人。猫のオードリーと一緒に暮らしている。頼ちゃんは気づいていないけど、オードリーは人の言葉が話せる上に、どうも1964年の東京オリンピックのときにはすでに江ノ島で暮らしていたようで…!?

絶妙なタイミングでこっそり人語を発して、頼ちゃんや周りのみんなをアシストするオードリーはもちろん、オードリーには見える関西弁の貧乏神が良い味出してます☆ そして次第に明かされるオードリーの過去に、ホロリ間違いなしです!

 

 

 

3位: おじさまと猫

作者:桜井海

 神田 冬樹(かんだ ふゆき)は、妻を亡くして一人暮らしをしていたが、長くペットショップで売れ残ってしまった猫に一目惚れ。生前の妻の夢を叶えるべく猫にふくまると名付け、一緒に暮らすことを決める。妻の死後、止まってしまったおじさまの時間が、ふくまるとの生活で徐々に動き出す…!

ずっと売れ残っていた経験から、色々知ってしまったふくまるの切なさと、少しずつ味わう幸せがたまりません! 世界的なピアニストだった(!)ことを感じさせないほど孤独だったおじさまが、どんどんデレデレになっていく姿をご堪能ください!

 

 

 

2位:デキる猫は今日も憂鬱

作者:山田ヒツジ

 家事能力ゼロのOL・福澤 幸来(ふくざわ さく)は、昼休みに『猫はどこまで大きくなるのか』について調べていた。なぜなら幸来の拾った仔猫・諭吉(ゆきち)は、すでに幸来よりも大きくなっていたから…! なぜか家事万能で、お母さんみたいに優しく包んでくれる、諭吉との幸せな毎日を描くショートコメディー。

普通の猫じゃないけど何か問題でも?とばかりに、炊事・洗濯・掃除をこなし、ご近所や周囲への気遣いも完璧な諭吉。時折見せる猫らしさとのギャップがたまりません! こちらの作品もスキマ時間にオススメです!

 

 

 

1位:同居人はひざ、時々、頭のうえ。

作者:みなつき×二ツ家あす

 人気ミステリー作家の朏 素晴(みかづき すばる)は、人に自分の想像を邪魔されるのが何より嫌い。ある日、事故で亡くなった両親の墓参りで、一匹の猫と出会う。予想外の行動ばかりする猫は、素晴にとって格好の創作のネタになりそうだと、同居を開始するが…!?

人間視点でのストーリーの後、猫視点での同じ場面が描かれます。猫の謎行動の理由や、そのときの気持ちが明かされるので、合わせて読むことでより納得!より心にじんわり沁みてきますよ~♪

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
お気に入りの猫ちゃんには出会えましたでしょうか。仕事が忙しかったり、動物アレルギーがあったりして、現実では猫を飼えないアナタも、漫画の中で存分に戯れてみてくださいね!
ひとときの楽しみになりましたら幸いです☆