社会人になって再会した恋人と孤島で…！？新連載「実験島」の魅力に迫る！

こんにちは、ニケです！
またもや面白そうな連載が始まりました！新連載「実験島」をご紹介したいと思います。

ニケのプロフィールはこちら

実験島の概要

●原作:MITA　
●作画:岩葉
2020年９月４日より裏サンデーにて新連載。

実験島　第１話のあらすじ

中学生の時、藤波ナナに告白された北里サトル。二人は付きあうこととなったが、サトルの親の転勤で遠距離恋愛になったことがきっかけで、17歳の夏に別れてしまう。
そんな二人が再会することになったのは、なんと就職先の入社式。
二人は製薬会社「ピースサイン製薬」の新入社員となったのだ。

サトルはナナと別れた後も、ずっと未練を引きずっており、社会人の目標を【ナナちゃんとよりを戻すこと】にする。
しかし次の瞬間、ナナに彼氏がいることが判明する。
ショックを受けるサトルだが、【仕事で誰よりも出世して、ナナちゃんを見返す】という目標に切り替えるのであった。

ピースサインの社員研修は、東京から船で12時間のところにある小さな島で行う。
早速研修が始まり、教育担当のイケメン・笹島シンゴが製薬会社について新入社員たちに説明しだした。
ふと、笹島は研修生である新入社員たちに、薬を配り始める。そしてそれが何の薬かも説明しないまま、「飲んでみて」と言うのであった。

とまどう研修生たち。なかには怒り出す者もいる。
しかし笹島は笑い始め、「毒なんて飲ませると思いますか？中身は乳糖ですよ」と言う。
次々に薬を飲み始める研修生たち。
飲んだふりをするのが得意なサトルは、飲んだと見せかけて手に薬を忍ばせた。

その後、研修生仲間で話をしていると、志木ヒロトも薬を飲まずに捨てたのだと語りだす。
サトルは飲んだふりをしたので、誰もサトルが薬を飲んでいないことには気づいていなかった。

翌日、薬を飲まずに捨てたと言っていたヒロトが姿を消した。教育担当・笹島は「彼なら体調不良で本土に帰った」というのだが…。