『死ぬほど君の処女が欲しい』第5話ネタバレ~お泊り合宿~

前回までのあらすじ

ミカと接点を増やすために、ミカと同じ塾に入塾するとおる。しかしキラキラと輝く高校生たちをみてとおるは心が折れそうになる。しかしそこにミカの方からクリスマスの日のお礼をしに来てくれた。とおるはミカの恋愛事情について尋ねるが、上手くいっていないらしい。そこでとおるはミカを励まし、ミカも自信をつける。ミカは来週の土日に好きな相手の通う東高とテニス部の合同合宿があり、そこで頑張ってみると決意。頑張られては困るとおるはどうする!?

第5話ネタバレ

ミカが好きな相手のいる東高のテニス部とお泊り合同合宿があることを知り、焦ったとおるは、同級生のテニス部部長・三山にテニス部に入部を懇願する。このままでは合宿中にミカの処女が奪われてしまうかもしれない…

しかし三山は強豪・東高に勝つためテニス部は日々頑張り、合同合宿では直接対決できる大事な機会のため、とおるのような中途半端な人間がいるのが迷惑だという。その正論に何も言えないとおる。しかしとおるは引き下がらず、ミカという好きな人がいると正直な動機を告白する。

ミカという言葉を聞いた三山は、とおるの合宿参加を認める。しかし参加にはある条件が付けられる。

そしていよいよ1泊2日の三校合同合宿が行われる。とおるはボール拾いなどマネージャーの仕事に苦しみながらも、ミカとの仕事にテンションが上がる。

とおるにはもう一つの仕事がある。三山から授かった仕事だ。その仕事は「南校のマネージャーに彼氏がいるかどうかを調べること」である。南校のマネージャーは三山の元カノで、三山は復縁を望んでいるのだ。

とおるはミカに南校のマネージャーが来ているか聞いてみる。するとちょうどそこに南校のマネージャーがやってきた。

南校のマネージャーの名は林あきほ。そう、ミカの友人であり、とおるの別の未来の嫁である。

第5話の感想

ミカが合宿で処女を奪われないようテニス部に入って合宿に参加するとおる。しかしとおるが合宿に参加する条件として、テニス部部長の三山からある指令受けた。その指令は「南校のマネージャーに彼氏がいるかどうかを調べること」そして合宿で出会ったその南校のマネージャーは、とおるの別の未来の嫁・林あきほだった!