タイムパラドクスゴーストライター 1話ネタバレ

最終更新日:2020-05-26

タイムパラドクスゴーストライター
1話 2話

2020年5月18日発売の「週刊少年ジャンプ」24号から新連載がスタートした「タイムパラドクスゴーストライター」。作画「市真ケンジ」、作画「伊達恒大」で描かれている。「バクマン。」に続く「週刊少年ジャンプ」を舞台にした作品。


公式PV

タイムパラドクスゴーストライター 概要

曇天の空に、冷たい雨が刺す。
この夢は諦めよう。そう決意した瞬間だった。響き渡る雷鳴。
そこには、なんと「未来のジャンプ」が!

週刊少年ジャンプでの連載を夢見る熱き新人漫画家・佐々木哲平。
ある日、彼のもとに「10年後のジャンプ」が届く。
時空をこえた出会いは偶然か、必然か。
数奇な運命は大きなうねりとなって、廻り始める…

時限、逆流!運命、交錯!
来るはずのなかった明日へ――

衝撃のタイムスペクタクル巨編、開幕‼

https://www.shonenjump.com/j/rensai/ghostwriter.html

1話:「週刊時空をジャンプ!」ネタバレ

主人公の「佐々木哲平」24歳は幼い頃から憧れてきた週刊少年ジャンプで漫画を連載すると夢見る漫画家志望者である。

通常漫画誌で連載するには、
①新人賞受賞
②読み切り掲載
③連載
というステップを踏んでいく必要がある。

哲平は漫画専門学校に通っていた20歳の時に応募した作品が新人賞の佳作を受賞していた。
卒業と同時に上京し、バイトと連載作家のアルバイトでなんとか食いつなぎながら丸4年過ごしていた。

哲平は未だに、漫画家デビューの読み切り連載という関門も突破できずにいた。

掲載までは、担当編集者にネームを見せてOKがもらえれば「掲載会議」にかけられ、掲載になるのだが…4年間担当編集者からは「ボツ」しかもらえていなかった。
※ネームとは、漫画の脚本のようなものであり、作家によってはセリフしか書かれてなかったりのものもある。

そして今回担当編集者の「菊瀬」に見せるネームは2ヶ月間練りに練った最高傑作であり自信があった哲平。
しかし担当者の菊瀬はパーっと呼んで「うん まあ全然面白くないね」とすぐにボツと言い放った。

ストーリーがありがちな設定であり、キャラが薄い、と良いところが一つも無くて…と評価を受ける哲平だった。
そして悔しさから、「明日…もう一回見てくれませんか…!?描いて来ますから!ネーム」と力強く決心した。

少年ジャンプでは”本誌”とは別に、定期的に発行される”増刊号”があった。増刊号では新人の読み切りが多く掲載されることから、増刊号の掲載会議が行われる明後日の会議に提出するために焦っていた。

明後日の増刊号の掲載会議の翌日に哲平は25歳になってしまう。
周りの友達などと比較したことにより焦っていたが、何とか朝までにネームが完成した。

再び、担当者である菊瀬に見せるが一瞬で読み終わり「空っぽだわこのネーム なんにも詰まってないよ」とボツをいい渡される。
更に哲平は自分の気持ちである「みんなが楽しめるような漫画を描きたい」ことを伝えるが、菊瀬は「好きなモン描いて評価されたいんだったら 地元帰って身内とか少ないファン囲ってチヤホヤされてれば?」と冷たく追い返す。

哲平は絶望を感じ、雨に打たれたビショビショの服のまま玄関に倒れ込んだ。
そして過去に友達から漫画を褒められたこと、親友から「未来ロボットフューチャーくん」の置物をもらったことなどを思い出しながら泣いていた。Mbr> 哲平はやめる決心をしようとしていたところに、家に雷が落ちる。そして雷は屋根を突き破り、電子レンジに落ちてしまう。
不幸続きなことに絶望を感じていると、電子レンジが「チーン」と音を立てた。中身を見ると「週刊少年ジャンプ」があった。そしてそのジャンプは2030年のものであり、10年も先のジャンプだった。

知ってる漫画は一つもなく、そのジャンプから新連載している「ホワイトナイト」作者:アイノイツキの作品を読んでみた。
そのホワイトナイトは感激するほど面白く、思わず「面白れぇぇぇええ!!!」と叫ぶ哲平だった。

感動に震えて、もう一度読み返そうとすると未来のジャンプは既に無くなっていた。
「幻覚を見たのか…」と自分がおかしくなっていることに落ち込む哲平だったが、ホワイトナイトの作品内容だけは覚えていた。
そしてそのまま思い出し、徹夜でネームを作成した哲平だった。

集英社に乗り込み、「ネーム…!読んでください!!」と担当の菊瀬に頼むが突き返され、「しつこいなぁ!!才能ないんだよ!!!」とキレられる。
そんなところに編集長が来て、許可なく会社に入ったことを注意される。
しかし編集長は「でも作品に罪は無いか!読んでみよっと!」と言い、哲平のネームを読む。

すると編集長は立ち上がり、「これは…増刊には載せられないな…」と話し、
「本誌に載せるべきだ!面白い!凄いよ この漫画..!」
と連載が決まった。

哲平は作画のクオリティを上げるため原稿の執筆は実家で行い、専門学校の時の仲間に背景やベタ、トーンを手伝ってもらっていた。
そして哲平のデビュー作「ホワイトナイト」はアンケート人気で圧倒的1位を獲得した。
仲間と喜び合っていた頃、1人暮らしの家の電子レンジからは毎週10年後のジャンプが転送され続けていた。

そんなころ舞台は高知県になる。

17歳の高校2年生の不登校の「藍野 伊月」が、
母が買って来てくれたジャンプを見ていた。
そして「どうしてジャンプに載ってるの?私の「ホワイトナイト」が」と呟く。

「絶対に許さない…!佐々木哲平…!!」と怒る伊月だった。

「タイムパラドクスゴーストライター」2話の情報

週間少年ジャンプ25合併号 2020年5月25日発売

タイムパラドクスゴーストライター
1話 2話

感想

完全に新しい新鮮なストーリーで次の展開が全く読めません。更に、ジャンプや漫画のことも詳しく説明されているため何もわからない状況からでもすんなりとストーリーが入って来て楽しめました。
改めて漫画を作る、そして連載は大変なことも分かりました…
そしてタイムパラドクスゴーストライターは盗作になるのか…なんとも言えなく先が読めない。衝撃的な1話で次回からも楽しみです。