これぞジャンプの王道漫画!『BLACK CAT』のあらすじ・見どころ紹介

最終更新日:2020-01-25

概要

「BLACK CAT」は2000年から2004年まで週刊少年ジャンプに掲載されていた漫画です。 2005年にはドラマCD化がされ小説化もされました。 そして同じく2005年から2006年までアニメ放送もされています。

登場人物紹介

トレイン=ハートネット

身長:175cm 体重:65kg 血液型:O
この物語の主人公で元「時の番人」No.XIIIである。
自分の信念を絶対に曲げず誰にも流されない真っ直ぐな男である。 ある事件がきっかけでスヴェンやイヴと行動を共にしており、掃除屋として働いている。 通称「ブラックキャット」。

スヴェン=ボルフィード

身長:180cm 体重:72kg 血液型:A
元々は国際捜査局の人間でトレインやイヴと行動を共にしている。
いつも自らを紳士と名乗り、紳士的なたしなみをいつも大事にしている独特な人間性をしている。 女・子供には優しくというのをモットーとしているせいかイヴに対してはまるで父親かのように優しい。

イヴ

身長:144cm 体重:36kg 血液型:AB
元々闇の武器商人のトルネオの科学チームによって造られたナノマシン生体兵器である。
そこから命がけで救ってくれたスヴェンに惹かれて行動を共にするようになる。 掃除屋としてスヴェンと共に働けるように努力するのだがトレインが元々パートナーな為か 対抗心を燃やすようになる。

リンスレット=ウォーカー

身長:167cm 体重:48kg 血液型:B
職は泥棒請負人で、トレイン達とはトルネオに関する件で深く関わる事になる。 盗みの腕は超一流で機密書類などを5分で調達するほどである。 その美貌からか、ジェノスからアプローチを受け続ける。

クリード=ディスケンス

身長:176cm 体重:65kg 血液型:AB
元々はトレインの相棒で「星の番人」のボス。 相棒だったトレインの事を寵愛しており、いつも付きまとう。 性格は残忍で、有能な人間は好きで無能な人間は嫌いというわかりやすい思想の持ち主。

あらすじ

掃除屋のトレイン=ハートネット相棒のスヴェン=ボルフィードと共に爆弾魔と呼ばれる男を捕まえ、 いつもの業務をこなしていた。
報奨金は賞金はたったの80万イェンだとスヴェンはボヤいていたが、トレインは飯が食べれれば上等という。
トレインの希望で店でご飯を食べに行きそこで雑談していると突如、不審な男達が入ってきて銃を乱射し、 店に客達を殺し始める。 その男達は店の中にいるハリーという男になにやら「探していた」と話しかけている。
そのハリーという男に200万の懸賞金がかけられているとトレインは言う。
どうやら不審者達は組織に戻るか今ここで殺されるか問いかけているようだ。 そこでトレインはとりあえずあのハリーとかいう男を確保する為に救う事にする。
スヴェンが煙幕を撒きハリーを連れて逃げ出す事に成功する。 どうやらそのハリーという男は元々マフィアの幹部だったらしい。
そしてその組織の会計士だったらしく、人生を組織の中で費やすのが嫌になったらしく、新しい人生を歩む為 に組織を抜けたらしい。
しかしそれを聞いたトレインは険しい顔つきで過去は消せないと諭す。 ハリーは警察に突き出される前に妻と娘がいる町まで連れてってほしいというのでトレインとスヴェンはそれを 承諾した。
しかし宿から出てきたところをハリーは組織の男に撃たれて殺されてしまう。

見どころ

この漫画の見所としてはトレイン、スヴェン、そしてイヴの成長と絆の深さがとてもワクワクさせられます。
特にイヴは元々生体兵器で人間ではないので自分にコンプレックスを持っているのですがいつもスヴェンに 助けてもらいます。
そしてイヴは最終的には成長しトレインと張るぐらいの強さを手にし掃除屋になる事が できます。
それとトレインとクリードの果てしなく長い因縁ですね。
元々はミナツキ=サヤという掃除屋の女性に惹かれ「時の番人」になったのですが、そのサヤを殺され、 クリードに対し憎しみを持つようになります。 そしてクリードはそれを意にも介さずトレインに接触し続けます。
このクリードの散り際が悪い男だと解っているのに胸が痛くなる終わり方をするので是非じっくりよんでいただきたいと思います。

感想

この作品は、正に少年ジャンプに相応しい王道漫画だと思いました。 カッコいい主人公、笑いあり、感動あり、時には悲しいシーンがあり、そして諦めない根性とたゆまぬ努力。 これだけの数の拍子が揃っていて人気が出ない訳がありません。 やはりいつの時代も王道の主人公はカッコいいもので共感するものだなとしみじみ思ってしまいます。
そしてトレイン、スヴェン、イヴの熱い友情には心の中の黒い部分が浄化される気がします。 特にラスト付近の二人に任せてクリードのトコロに向かう場面は漫画好きとしては鳥肌が立ちます。
文字数も多すぎず少なすぎず、男女年齢関係無くどなたにでも読める内容に描写だと思うので是非一度は手に 取っていただきたいです。